「こヽ本州最北の地」にある下北半島国定公園「大間崎」
- 3.0
- 旅行時期:2012/04(約14年前)
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by riverwillさん(女性)
下北半島 クチコミ:8件
「こヽ本州最北の地」という碑が立つ、
文字通り本州の最北の地である「大間崎」。
国定公園にも指定され、非常に整備が行き届いたきれいな岬です。
沿岸には、名物のマグロ料理や店頭でまぐろのカマや貝のつぼ焼きなどなど
新鮮魚介を提供する民宿やレストランがひしめいて、
空にはカモメが飛び交ってマリン気分を盛り上げます。
GWの今はあいにく旬ではないですが、
9~10月の脂が乗ったまぐろが取れるシーズンは大賑わいでしょうね。
等身大のマグロのモニュメントに、
それを一本釣りするシンボルの手は、
ここ大間崎の看板モニュメント。
また、弁天島が見えるこの地に、
「東海の小島の磯の白砂にわれ泣きぬれて蟹とたはむる」と、
おそらく弁天島のことを詠んだと推測される
石川啄木の歌碑も建立されています。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- むつ市から車で約1時間。沿岸ドライブが続きます。
- 景観:
- 3.5
- 転記が良ければ、海の向こうに函館を望みます。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- GWのシーズンはまばらでした。
- バリアフリー:
- 3.0
- 整備されて移動しやすいです。
クチコミ投稿日:2012/05/20
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