京都と小浜を結ぶ交易・文化の道
- 3.0
- 旅行時期:2010/06(約16年前)
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by ころっつさん(男性)
高島 クチコミ:2件
鯖街道は、小浜から京都までを結ぶ道を言います。「京は遠ても十八里」と言われ、日本海に面した小浜は京都から一番近い大陸文化の玄関口として海を越えた交流が盛んだったことから、大陸との文化・交易の重要ルートでした。
鯖街道は特定の道を指してはいいませんが、一般的には小浜から熊川宿、そして朽木を通り、大原、京都の出町柳を結ぶルートをいうことが多いようです。ルート上をたどり、大原や朽木、熊川宿などの観光スポットを巡ることもできます。
その名の由来は、江戸時代に入り、若狭湾で捕れる海産物に混じり、京都の人々に鯖が運ばれたことからだと言われています。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2012/01/01
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