「白虎隊の悲劇の城」として知られる若松城(わかまつじょう)
- 4.0
- 旅行時期:2009/04(約17年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
会津若松 クチコミ:30件
若松城(わかまつじょう)は、鶴ヶ城(つるがじょう)、会津若松城と呼ばれ黒川城(くろかわじょう)、会津城などの名前も残っている。1598年に五大老の一人である上杉景勝は豊臣秀吉の命で120万石で越後国春日山から入封した。だがわずか2年後の1600年には徳川家康は関ヶ原の戦いで西軍に加担した上杉景勝を30万石に下げて出羽国米沢に移封している。
1643年から明治維新までは会津松平氏の居城で幕府の拠点のひとつだったが1868年の戊辰戦争における会津戦争で新政府軍に敗れ開城しており、このときの「白虎隊の悲劇の城」として知られている。武士の世の栄枯盛衰を見てきた城だ。
アクセス ――: 最寄駅―― JR磐越西線 会津若松駅より 徒歩50分、 最寄IC, 磐越自動車道 会津若松IC 約10分、 会津バス「鶴ヶ城まわり」で約15分「鶴ヶ城北口」下車、徒歩3分
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.0
- 最寄駅―― JR磐越西線 会津若松駅より 徒歩50分、 最寄IC, 磐越自動車道 会津若松IC 約10分、
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2011/10/16
いいね!:2票
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