興津宿〔名所・旧跡〕
- 5.0
- 旅行時期:2011/09(約14年前)
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by 横浜臨海公園さん(男性)
清水 クチコミ:19件
興津宿は駿河湾を挟み富士山を正面に据え、萬葉集にも詠われた清見潟を望む温暖な景勝地だったが、関ヶ原の合戦後、徳川家康(とくがわ いえやす)(天文11年(1543年)12月26日~元和2年(1616年)5月22日)は、東海道整備の一環として伝馬制度導入に拠り伝馬掟印状を付与した事に端を発する。
江戸徳川期は対馬宗家を通じ江戸幕府に参勤した朝鮮國使節が常泊した事でも知られる。
江戸期から明治中期にかけて度重なる大火の為に江戸期建築の物は殆ど現存しないが、然し、街のそこかしこに嘗ての宿場町たる雰囲気が色濃く残存する。
興津宿(おきつ じゅく)
静岡市清水区興津本町
東海道本線興津駅 徒歩5~20分
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2011/09/20
いいね!:47票
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