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富士山本宮浅間大社

寺・神社・教会

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駿河國一之宮 富士山本宮浅間大社〔神社〕

  • 5.0
  • 旅行時期:2011/09(約14年前)
横浜臨海公園さん

by 横浜臨海公園さん(男性)

富士宮 クチコミ:2件

太古、富士山噴火の自然災害鎮静を願い創建起源とされる神社。

御祭神は、
木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)
天津日高子晩能蓮々芸命(あまつひだかほのににぎのみこと)
大山津見神(おおやまのみのみこと)
である。

勅旨の奉幣新領を受け鎌倉期以降は武家の人々の信仰を集める。
殊に、徳川家康(とくがわ いえやす)(天文11年(1543年)1月31日〜元和2年(1616年)5月22日)は、戦国騒乱鎮静、及び、自身の将軍宣下奉賽の為に、慶長9年(1604年)に、本殿、拝殿、舞殿、楼門等々を奉建し、更に、慶長11年(1606年)には富士山8合目以上を当社に寄進。
以後、徳川幕府の崇敬甚だしく家光は社領を献じ、以後、代々将軍より祈祷料、修理料の名目で寄進が続いた。
更に、室町時代から始まる富士登拝は江戸期に入り殷賑を極め、本宮所在たる大宮の地は富士山表口と称され、特定道者坊に到着後、本宮に参詣し、湧玉池に於いて沐浴斎戒するを常とした。

明治期以降は明治4年(1871年)5月14日附で國幣中社、更に、明治29年(1896年)7月8日附で官幣大社に列せらる。



駿河國一之宮 富士山本宮浅間大社(するがのくに いちのみや ふじさん ほんぐう せんげんたいしゃ)
富士宮市宮町1−1
?: 0544−27−2002
身延線富士宮駅 徒歩12分
http://fuji-hongu.or.jp/sengen/

施設の満足度

5.0

利用した際の同行者:
一人旅
アクセス:
4.5
人混みの少なさ:
4.5
バリアフリー:
5.0
見ごたえ:
5.0

クチコミ投稿日:2011/09/07

いいね!:43

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