○ 家康のいちゃもん 鐘銘事件 「方広寺」
- 3.0
- 旅行時期:2009/12(約16年前)
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by みにくまさん(非公開)
東山・祇園・北白川 クチコミ:17件
◎ 方広寺鐘銘事件
「国家安康」「君臣豊楽」
慶長19年(1614年)7月26日、徳川家康が、豊臣家が再建した方広寺の鐘に刻まれた文字が家康を呪っているものだとして、落慶供養を延期するように命じた事件です。
これは、豊臣家を滅ぼす口実を設けるための言いがかりであり、大坂の陣の直接の引き金の事件となりました。
この策を提案したのは側近の金地院崇伝(こんちいんすうでん)であると言われています。
◎ 京の大仏
今では全く馴染みの無い言葉ですが、かつてはここに「京の大仏」があったということを知る人は少ないのではないでしょうか。
その規模は、奈良の大仏(東大寺)をはるかに凌ぐものであったという。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 2.5
クチコミ投稿日:2011/03/24
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