大和朝廷創始から存在する「日本最古の神社」の1つ大神神社(おおみわじんじゃ)
- 4.5
- 旅行時期:2009/12(約16年前)
-
-
by さすらいおじさんさん(男性)
桜井・三輪・山の辺の道 クチコミ:16件
大神神社(おおみわじんじゃ)は大物主大神(おおものぬしのおおかみ)を祀り大和朝廷創始から存在する「日本最古の神社」の1つと考えられている。
三輪山そのものを神体とする神社で本殿をもたず、拝殿から三輪山=神体を仰ぎ拝む古神道の宗教習慣を残している。三輪山信仰は縄文、弥生時代にまで遡るとされ、日本神話でも国作りの神として御諸山(三輪山)に鎮座する大物主神が登場する。
日本の原始宗教とされる三輪山の信仰が2000年以上守られている大神神社(おおみわじんじゃ)は貴重な宗教遺産であり、邪馬台国説が有望な三輪山一帯は神秘的な場所でもある。
大神神社---http://www.oomiwa.or.jp/
日本の旅 関西を歩く 奈良、桜井市の大神神社(おおみわじんじゃ)周辺:http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10414339/
(写真は大神神社)
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- JR三輪駅から徒歩10分
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.0
- 日本の原始宗教三輪山の信仰が2000年以上守られている大神神社は貴重な宗教遺産で神秘的な場所でもある。
クチコミ投稿日:2010/11/13
いいね!:2票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する