銅鳥居
- 4.0
- 旅行時期:2008/04(約18年前)
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by さくらampanさん(非公開)
吉野 クチコミ:11件
行者堂があります。
金峯山寺銅鳥居(きんぷせんじ かねのとりい)は高さ7.6mで、創立年代ははっきりしませんが、聖武天皇が奈良の大仏を鋳られた
銅の残りで建立されたと伝えられています。
また、金峯山入峯の1番目の門で、「発心門(ほっしんもん)」とも呼ばれます。
この門が菩提の心を発する門で、ここから南を弥陀の浄土と見立てた修験者は、この門で俗界を離れて修行の意欲づけをします。
また、安芸宮島の朱塗りの木の鳥居、大阪四天王寺の石の鳥居と並んで、日本三鳥居の一つとされています。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2009/06/28
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