大阪、国立国際美術館常設の大阪万博、ミロの「無垢の笑い」(2008年12月)
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- 旅行時期:2008/12(約17年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
キタ(大阪駅・梅田) クチコミ:257件
国立国際美術館(こくりつこくさいびじゅつかん)は、1970年の日本万国博覧会で日本庭園とお祭り広場の間にあった「万国博美術館」の建物を利用した国立国際美術館建物の老朽化などの問題で2004年に大阪市立科学館の隣に移転したもの。シーザー・ペリ(1926年−アルゼンチン生まれ)の設計で美術館本体を全て地下に収めたユニークな建物だが展示部屋の壁には大阪万博のガス・パビリオンに展示されていたジョアン・ミロ(1893−1983年)の陶板640枚で構成されている作品「無垢の笑い」が常設されている。大阪万博当時もガス・パビリオンの目玉だったが、今も見ることができるのは嬉しいことだ。
関連旅行記−http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10305665/
(写真は国立国際美術館の「無垢の笑い」)
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- コストパフォーマンス:
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- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2009/02/28
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