高野山詣の中継駅、和歌山・橋本駅(2008年11月)
- 4.0
- 旅行時期:2008/11(約17年前)
-
-
by さすらいおじさんさん(男性)
高野山周辺 クチコミ:9件
和歌山県橋本市の橋本駅(はしもとえき)は、JR西日本と南海電鉄の共同駅で改札口はひとつ。
橋本市は約7万人の街で高野山中興の僧・応其上人(おうごしょうにん1537−1608年)が高野詣の便を良くするために1587年に紀の川に橋をかけたことから橋本と呼ばれるようになったそうだ。
駅前広場には高野町生まれの漫画家・楳図かずお(うめず かずお1936年−)の代表作の主人公「まことちゃん」の像があり、駅の正面には橋本が生んだ2人のオリンピック金メダリスト前畑 秀子(まえはた ひでこ1914−1995年・結婚後は兵藤秀子)、古川 勝(ふるかわ まさる1936−1993年)の紹介写真が掲げられている。
関連旅行記:http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10286609/
(写真は和歌山・橋本駅)
- 施設の満足度
-
4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2008/12/07
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する