聖徳太子ゆかりの兵庫県・太子町の斑鳩寺(いかるがでら)(2008年9月)
- 4.0
- 旅行時期:2008/09(約17年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
たつの・揖保川・御津 クチコミ:14件
斑鳩寺(いかるがでら、はんきゅうじ)は、兵庫県揖保郡太子町鵤(いかるが)にある天台宗の寺院。
606年に聖徳太子(574−622年)が推古天皇(554−628年)に法華経を講義した褒美に播磨国揖保郡の水田が下賜され、斑鳩荘と命名し伽藍を建立したのが斑鳩寺の始まりと伝えられている。
室町時代後期の1541年、、守護大名の赤松氏と山名氏、尼子氏の争いで焼失したが勢力を取り戻した赤松氏が1665年に復興した際、法隆寺支院から天台宗へ改宗したといわれている。地元では「お太子さん」として広く信仰を集めている。
太子町HP――http://www.town.taishi.hyogo.jp/
関連旅行記――http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10278158/
(写真は太子町の斑鳩寺)
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2008/10/26
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