龍源寺間歩はひんやり別世界
- 5.0
- 旅行時期:2007/08(約18年前)
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by megmeguさん(女性)
大田・石見銀山 クチコミ:9件
320ヘクタールもの広さを江戸時代には柵で囲ってたそうで銀山柵内と呼ばれてる。そこに約600もの間歩(まぶ)っていう坑道が確認されてるそうや。
今は、そのなかの2番目に大きい龍源寺間歩(じゅうげんじまぶ)だけが一般公開されてる。
さっそく坑道に入ると、ひんやりと寒いぐらい。年間通して16、7度ぐらいやそうや。
高さは1.6~2.1メートル、幅は0.9~1.5メートルと細い通路。かがまな通れんとこもある。
ノミ跡の残る左右の壁には、銀を掘り出すためのさらに細い穴がいくつもある。
ここでの作業は、空気を取り入れることと、排水、灯りが重要な問題やったそうや。苛酷な環境の中で命を削って、銀を掘り出してはっったんやなあ。
もともとは600メートル続いてたそうやけど、今は150メートルぐらいの所までしか行かれへん。そこから平成になってできた栃畑新坑が120メートルほど鍵の手に延びてて外に出られる。新抗の壁には石見銀山絵巻のパネルがあって、当時の様子が伺えた。
ここの銀山のおかげで、16世紀半ばから17世紀前半には、世界の銀産出量の3分の1を日本が占めていたそうや。
- 施設の満足度
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5.0
クチコミ投稿日:2007/10/03
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