京都嵯峨野の落柿舎(2007年5月23日)
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- 旅行時期:2007/05(約19年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
嵐山・嵯峨野・太秦・桂 クチコミ:40件
京都嵯峨野の落柿舎(2007年5月23日)
落柿舎(らくししゃ)は、松尾芭蕉門下(蕉門)十哲の一人、向井去来の草庵。
売却済みの柿が収穫前に1晩の嵐で落ちてしまったため落柿舎と呼ばれるようになったとのこと。1691年に松尾芭蕉が滞在して嵯峨日記を著したとされる。去来の墓はこの庵の北裏手にある。俳諧を好む人たちの記念句碑がたくさんあり、 近くには西行井戸もみられる。嵐山の渡月橋から直行で徒歩約20分。市バス嵯峨小学校前から徒歩約10分。
旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10158426/
(写真は落柿舎)
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2007/06/22
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