金子みすゞのモザイク画 プロジェクトM20000

金子みすゞのモザイク画は、長門湯本駅の方にもありましたが、本格的なのはみすゞ通りの奥まった場所にある倉庫の中。かまぼこ板を...  続きを読む煉瓦のように並べて、金子みすゞの「大漁」の世界が見事に表現されていて、ちょっと感動すら覚える鳥肌物の出来栄え。一見の価値ありの素晴らしい作品です。  閉じる

投稿日:2023/02/09

金子みすゞのモザイク画
あちこちにみすゞさんの詩があります。
文学の町なのですね。
蒲鉾（かまぼこ）板で構成されてい...  続きを読むるみたいです。
実際見てみるのと写真で見るのとでは
全然感覚が違います。
プロジェクトM20000。
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投稿日:2022/04/05

モザイク画は仙崎の中だけではなく、長門湯本温泉でも見られました。そのメインというか大元というのか分りませんが、仙崎みすゞ通...  続きを読むりの金子みすゞ像のちょっと南にありました。ブルーの「金子みすゞ・モザイク画」と書かれた看板が上がっていて、建物の中の狭い通路を進んだ奥に、旧ＪＡ倉庫だったというプロジェクトM20000の建物がありました。蒲鉾板を２０、０００枚を組み合わせて、金子みすゞさんの詩の１つ「大漁」が表現されていました。   閉じる

投稿日:2021/09/06

みすゞ通りを歩いていると、建物全体に蔦が絡まり、もとの形もわからなくなった建物があります。この目印の様な建物はカフェ・スト...  続きを読むラグルですが、棟続きの建物に開いた通路を進むと、「プロジェクトM20000」の建物がありました。これは、地元の若者たちが中心となって、２００４年（平成１６年）から取り組んだものだそうです。このモザイクは仙崎名産の蒲鉾の板を組み合わせているのですね。しかも蒲鉾板一枚一枚には、長門市を訪れた人などのメッセージが書かれています。こういう地道な活動は必ず大きな実りを生むと思いました。   閉じる

投稿日:2021/07/03

金子みすゞさんは仙崎で生まれたということで、先崎には記念館などもあるのですが、このプロジェクトは仙崎の町中を挙げての金子み...  続きを読むすゞさんのプロジェクトになっていて、仙崎の名物の蒲鉾の、その板を使ったモザイク画でいろいろと表現しています。倉庫、駅、商店街などいろいろな場所に出現しているので、けっこうおもしろいです。  閉じる

投稿日:2021/05/15

倉庫のような建物の中に、仙崎名産のかまぼこ板が2万枚も使われたモザイク画があります。無料で入館でき、自分でスイッチを操作し...  続きを読むて暗くすることができます。明るいときと暗いとき、2通りのパターンが楽しめます。1枚1枚にはメッセージのようなものが書かれていて、あたたかみのある展示だと思いました。  閉じる

投稿日:2020/09/15

倉庫のような建物です。スイッチを押すと金子みすゞの詩に沿った光の演出があります。芸術的、個性的な演出でした。よく見ると壁が...  続きを読むかまぼこ板（仙崎の特産らしい）でできています。

他のお客さんはもちろん、係の方もいませんでした。  閉じる

投稿日:2021/01/23

港から金子みすず記念館に向かう途中に見つけました。このモザイク画は、見る方向によって表情が変わるので楽しいです。特別美人で...  続きを読むはないものの、豊かな人間性があふれ出る表情です。２６歳の若さで逝ってしまったので、神格化されているんでしょうね。  閉じる

投稿日:2019/11/08

みすゞ通りを歩いていて金子みすゞのモザイク画 プロジェクトM20000の文字を見て興味を惹かれて見てみることにしました。
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倉庫の中に入ると全ての壁を埋め尽くすように並べられた20000個のかまぼこ板が目に止まります。
金子みすゞの「大漁」の詩の世界観を表現しているようです。
この展示には仕掛けがあってスイッチをひねると辺りが暗くなりブラックライトで浮かび上がる無数のイワシの群れが現れます。
金子みすゞが大漁の中で描いた、捕らえられたイワシと海の底で弔いをしているイワシが生きているかのように表現されています。  閉じる

投稿日:2016/07/07