井荻町役場跡

荻窪駅から周辺を散策中に桃井第一小学校の前に説明板があり近寄ってみると『井荻町役場跡』の説明でした。
明治22年に４村が...  続きを読む合併して井荻村ができたのが始まりです。当時は、今のようにビルが並んだ町ではなく、農業を中心とした場所だったそうで今では想像めきないです。
昭和7年に杉並区が成立するまで役場があったとの事です。  閉じる

投稿日:2023/06/03

この井荻町役場跡は現在は説明板のみです。現在は杉並区立桃井第一小学校になっています。青梅街道沿いにあります。JR中央線荻窪...  続きを読む駅から北西に10分強の場所です。この町役場としては大正末期になっていますがその前に村役場として説明板があるところに建物があったのです。昭和7年に杉並区が誕生しこの町役場も役目を終えたのです。  閉じる

投稿日:2022/08/03

荻窪駅北西、桃井第一小学校の校門へ向かう通路に説明板がある。お勧めの点は、井荻町の前身、井荻村が関東大震災以降、都市近郊の...  続きを読む住宅地として人口が急激に増加したために大正15年、町制を布き井荻町になったこと、その時、二階建ての新庁舎をこの地に建て昭和7年杉並区が成立するまであったことである。訪問時の感想は、周りは人通りが少なく、説明板を読んで井荻町や井荻町役場の経緯を知ることができ訪問して良かった。
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投稿日:2021/08/25

荻窪あたりのエリアを散策中こちらの場所へ立ち寄りました。青梅街道の荻窪郵便局に近い桃井第一小学校の校門へ向かう通路に説明板...  続きを読むが有って、かつて役場が有ったことを知りました。明治時代の井荻村は井荻町となった後、昭和になって杉並区となっていったそうです。  閉じる

投稿日:2020/04/01

大田黒公園の紅葉を見に行くついでに荻窪界隈を散策した際に立ち寄りました。
杉並区誕生前に井荻町役場があったことを伝える案...  続きを読む内板だけが小学校入口の通路に立っています。井荻町役場跡の痕跡は全くないのでわざわざ行く程のものではないと思われました。
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投稿日:2019/12/02

JR荻窪駅からバスで7分ほど、青梅街道沿いに建つ荻窪八幡神社から1分ほどのところにある桃井第一小学校入口に説明板が立ってい...  続きを読むます。杉並区が成立する以前、町役場が置かれていた場所です。当時の人口は13500人ほどだったそうですが、現在はその40倍以上になっています。かつて農村だった地が、これほどまでに発展すると当時だれが想像したことでしょうか。説明板だけで、痕跡が残っていないのが残念でした。  閉じる

投稿日:2019/04/21

ＪＲ中央線荻窪駅西口から徒歩２０分程度、青梅街道沿いに説明板が立っています。昭和７年（１９３２年）に杉並区が生まれるまで存...  続きを読む在していた井荻町の町役場の建っていた場所です。説明文にはこの辺りの歴史が詳しく記されておりましたので、荻窪散策の際には説明版に立ち寄り、説明文のご一読をおすすめします。　  閉じる

投稿日:2020/12/12

今は杉並区桃井という町名のこの辺りはかつて井荻と呼ばれ、その町役場があった。
その名をとどめる案内板が立っている。

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明治22年市町村合併で誕生した「井荻村」は、「井荻町」になり大正、昭和と続き、昭和7年になって東京、杉並区になり役割終了。

地名はなくなったが小学校や中学校、西武線の駅名などにその名が残されている。  閉じる

投稿日:2017/10/29