陶彦神社

田代（うなぎ）オープンまでの時間つぶしで寄った神社です。

深川神社に隣接して建てられていました。
陶物（すえもの）...  続きを読むと呼ばれる焼き物を献上する「御物奉献行列」が行われる神社と伺いました。

今回行った時には、砦のような門が閉じられており近くまではいけませんでしたが、自分の好きな神社建築で言うと、唐破風尻飾（からはふしりかざり）が垂木や梁とバランス良く配置されており雰囲気は良かったです。  閉じる

投稿日:2022/07/11

深川神社の境内にある末社で、「深川神社」の右隣りに「深川奥宮稲荷社」があり、さらにその右隣にあるのが「陶彦社」になります。...  続きを読む
この陶彦社は、瀬戸の焼物の祖といわれる「加藤四郎左衛門景正（藤四郎）」を祀られた神社で、宝物殿に安置されている重要文化財の陶製狛犬も、加藤四郎左エ門景正の作と言われているようです。
また、この神社は「創意工夫の神様」としても知らていて、今回、自分自身の成長を祈願し参拝をさせていただきました。  閉じる

投稿日:2021/02/17

深川神社の右隣にあります。
（深川神社の拝殿前から右へ続く歩道があり、そちらを進むと陶彦神社の拝殿前まで行けてしまいます...  続きを読む）
見どころとしては賽銭箱の横にある「なでこまいぬ」という頭を撫でて参拝する狛犬や、拝殿の奥、柵の中に陶器製らしい狛犬があり、静かな雰囲気の中でそれらを見ながらゆっくりお参りできました。
時間があれば立ち寄るくらいでいいかと思います。  閉じる

投稿日:2019/12/20

深川神社の境内に陶祖・藤四郎の偉業を称えお祀りする陶彦神社があります。瀬戸市自体が焼き物の町なので、町の礎を築いた方を祀っ...  続きを読むているとも言えます。その割には拝殿は質素な感じがしました。日曜日でしたが、夕方に訪れたからか静かで落ち着いた雰囲気があったところは良かったです。  閉じる

投稿日:2017/05/07

瀬戸を訪れ磁祖、陶祖などと聞き覚えましたが、こちらの『陶彦神社』には陶祖（加藤四郎左エ門景正）が祀られています。
人物像...  続きを読むを簡単に説明しますと、1200年代に京都での土器づくりに始まり、中国に渡り焼き物を学び、日本全国を旅し陶器にふさわしい土が出る瀬戸に窯を構えたそうです。
以後、陶業の開発や研究に貢献し『瀬戸陶業の始祖』と呼ばれるようになったようです。
観光で立ち寄ったとはいえ大変勉強になり、瀬戸物の歴史背景に触れることができましたが、個人的に理解できているかはまったく自信がありません。  閉じる

投稿日:2016/10/20

陶彦神社は、深川神社の隣り。深川神社の方がずっと大きいので、その摂社くらいかなあと思いますが、ここは焼き物の街、瀬戸の基礎...  続きを読むを築いたといわれる陶祖、藤四朗を祀る神社。ちなみに、藤四朗は鎌倉時代前期の陶工。南宋に渡り帰国の後、瀬戸で焼き物を始めたという伝説的な人物。九州の陶祖は朝鮮征伐で連れた帰ってきた朝鮮の陶工なのですが、もうひと時代古いし、中国から学んできたというのも面白いことだと思います。小さな説明板がありますが、簡単すぎて、もう少し詳しい説明があってもいいかなあと思います。  閉じる

投稿日:2016/11/17

瀬戸のやきものの祖と言われる加藤藤四郎を祀る神社です。深川神社の境内、すぐ右側というか東側にありますので一緒に簡単に見るこ...  続きを読むとができます。瀬戸市で毎年開催される陶祖祭りというお祭りがあるのですが、それはこの神社の神事です。  閉じる

投稿日:2016/06/01

尾張瀬戸駅から歩いて行ける場所にあります。隣にはお稲荷さん、その隣には深川神社と言う瀬戸の産土神の神社があります。駐車場は...  続きを読むこの深川神社と共用しているものがあります。瀬戸のやきものの祖と言われる加藤四郎左衛門景正（藤四郎）を祀る神社で、創建は江戸時代です。  閉じる

投稿日:2015/10/03