掩体壕 (喜界島)

喜界島空港からも歩いて行けるところにあります。
ここの掩体壕は保存状態も良いですね。航空機を隠しておいたところですが、喜...  続きを読む界島には多くの戦争遺跡があり、近くに戦闘指揮所が残っていてとても貴重なものが見れました。  閉じる

投稿日:2023/10/15

喜界空港から歩いて１０分ほどのところ、喜界消防署のすぐ隣に掩体壕が保存されています。「掩体（えんたい）」とは、敵の弾から防...  続きを読む御するための設備のことで、米軍の爆撃から戦闘機を守るために、喜界島には約５０の掩体壕が造られたとされています。ほとんどの壕は周囲に土盛をして造られたものですが、ここの掩体壕は喜界島で唯一、コンクリート製で、今に至るまで保存されています。  閉じる

投稿日:2023/04/28

喜界空港から南へ８００ｍのところ、喜界島の中心街の一画に掩体壕が保存されており、見学できるようになっています。横幅は１０ｍ...  続きを読む近い大きさで、コンクリート製の掩体壕は、党内でここ1ヵ所です。太平洋戦争時に、敵機から主に戦闘機を隠すために造られた壕で、戦闘機の整備場としても使われていました。  閉じる

投稿日:2023/04/26

喜界島は写真やパンフレットで快晴の空やきれいな海の景色を持っていましたが、実は曇りや雨が多いところでした。朝、ホテルを出発...  続きを読むするときは晴れていましたが、途中で雲行きが怪しくなり、小雨が降ってきて、強い風が吹き始めました。傘を片手に掩体壕を見学しました。１０分ほどで見学は終わりましたが、雨カッパを持参しておいた方が良かったです。  閉じる

投稿日:2023/04/04

喜界消防分署の西側に「掩体壕」がありました。太平洋戦争時に特攻機を格納していた建造物だそうで、分厚いコンクリートでできたお...  続きを読む皿を伏せた様な形をしており、前面には柵があるので内部には入れません。説明板によると、島内には50数箇所に掩体壕が建設されたが、有蓋コンクリート製はこの一箇所だけだそうです。よく見ると天井部分に亀裂が入るなど痛みがあるので、戦争遺跡として大切に保存していただきたいと思いました。  閉じる

投稿日:2021/06/27

喜界空港でもらったパンフレットに『太平洋戦争時に特攻機を格納していた』とあったので訪れました。
ちょっとした原っぱの奥に...  続きを読む分厚いコンクリートでできた深めのお皿の様な掩体壕がありました。掩体壕の前面には柵が張られているので内部には入れません。上に草木が覆い茂っていてコンクリートで頑丈に作られているが天井部分にはいくつも亀裂が入っていて年月の経過を感じさせるものでした。
現地にある説明板（添付写真参照）には『戦闘機を米軍の爆撃から守るため、島内の50数箇所に掩体壕が建設されたが、有蓋コンクリート製はこの一箇所だけで、コンクリート製の掩体壕は主に戦闘機の整備場として使用されていた。』とありました。
現在の喜界空港は沖縄方面の敵艦隊へと向かう襲撃機・特攻機が整備・給油を行うための中継飛行場でした。島内には、この掩体壕の他に特効艇「震洋」の格納壕跡（喜界町大字早町）、戦闘指揮所跡（喜界町中里）、海軍航空基地戦没者慰霊之碑（空港臨海公園）など戦争に関する遺構や碑がありますので、興味のある方は観て回られることをおススメします。
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投稿日:2021/01/22

忌まわしい太平洋戦争の多くに戦跡が残されている南西諸島
ここ喜界島のこの掩体壕（えんたいごう）は、太平洋戦争時の特攻機を...  続きを読む敵軍から見えないように格納していた壕
かなりがっしりしたつくりで保存されている
当時は50近い掩体壕が島にあったらしいが、コンクリート製はこのひとつだったと記されていた
島に行った際は是非、訪問を  閉じる

投稿日:2020/10/10

割と各地にある掩体壕ですが、喜界島にも現存していました。近づいてよく見ていたところ、コンクリートにサンゴが多く含まれていま...  続きを読むした。特色ではありますが、質はあまりよろしくないと思います。突貫工事であった事がうかがえます。  閉じる

投稿日:2020/08/09

【ニセクチコミに要注意】洞窟ではありません。コンクリートで作った格納庫の上に土砂を被せ、カモフラージュしたものです。
2...  続きを読む017年5月25日、空港で3日間借りた自転車で行きました。島のガイドマップの地図は、きちっと場所が書かれていないのですし、ここは、メインの道路から入ったところに有り、そのメイン道路に案内板がないので、23日に行った時は、見つけることができませんでした。
喜界消防分署の西隣にあります。場所がわからないので、消防分署で聞こうと思ったのですが、聞く前にたまたま見つけることができました。
中は、部分的に崩れていて、入ることはできません。  閉じる

投稿日:2017/05/28

太平洋戦争後期、現在の空港周辺は沖縄の敵艦隊へと向かう特攻機が整備・給油を行うための中継飛行場となっていました。
当時...  続きを読む、特攻機を米軍の爆撃から守るため、数箇所にえん体壕が建設されました。コンクリート製はこの一つだけで 残りは木の枝などでカモフラージュしただけの簡易なものでした。このコンクリート製の「えん体壕」は主に戦闘機の整備場として使用されていたようです
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投稿日:2016/08/14

先の大戦中に沖縄へ特攻出撃する戦闘機の中継基地としての役割を担ったこの喜界島ですが、連合国の戦略爆撃の標的とされ多くの被害...  続きを読むがあったそうです。その中で戦闘機を爆撃から守る意味で使われていたものがこの?掩体壕?になります。この掩体壕全国に点在してはいますが、大戦末期に突貫工事で作られたものが多く、建造物としての劣化が進み崩壊の危機に晒されているものも多く見受けられます。喜界島にもそのようなものもあるようですが、この掩体壕は丁寧に作られており保存状態も頗る良いものです。元々日本軍の飛行場は強制的に住民からただ同然で取り上げた経緯があり、終戦後は農地として払い下げられたため、そこにあった掩体壕は?農家の倉庫?として?第2の人生?を送っているものが少なくありません。?負の遺産?であるものの活用は部外者がそう簡単に口を挟む問題ではないように思いますが、やはり?残すこと?によってその話が後世に伝わる?史実?を保存するべくする必要性を感じます。  閉じる

投稿日:2015/05/30