東木戸跡 (蒲原宿)

この東木戸跡 (蒲原宿)は旧東海道の15番目の宿場町の東側の出入り口です。現在は説明板がたてられています。近くに石灯籠があ...  続きを読むります。JR東海道線新蒲原駅から東に15分程度の場所です。この東木戸跡 (蒲原宿)から１ｋｍ強が宿場の面影が残っています。西木戸跡もあります。  閉じる

投稿日:2022/12/03

私が見たのはこの東木戸跡だけですが、西木戸跡もあり、宿場町だった頃は夜はここで扉を閉めて宿場町を区切っていたそうです。
...  続きを読む跡でしかないので、実際はどんなものだったか、想像がつかないのですが、夜に閉めて、朝開けるということまでして宿場町を作り、守っていたのか、と思いました。  閉じる

投稿日:2019/11/21

蒲原宿の江戸方の木戸です。このような木戸(見附)は、宿場の江戸方と京方に必ずあるもので、蒲原宿については京方の跡の場所も分...  続きを読むかるようになっていました。もちろんのこと木戸の跡は残っていませんが、ここの見どころとしては常夜灯があります。旧東海道をずっと歩いてきましたが、この辺りには常夜灯が多く保存されており、石の肌に風雪の歴史を感じました。  閉じる

投稿日:2017/03/22

江戸時代、宿場の宿場の入口には木戸が設置されていました。
ここは蒲原宿の木戸の跡です。
跡ですので実際の木戸は残ってい...  続きを読むません。その代わり石でできた常夜燈が残っています。
江戸地代には、宿の入口を示す灯りが灯っていたのでしょう。  閉じる

投稿日:2016/09/18