蒲原夜之雪記念碑

新蒲原駅から歩いて数分です。歌川広重は蒲原の雪景色の夜を描いたそうですが、それを記念して建てられたのがこの石碑です。この場...  続きを読む所には石碑、解説パネルがあり、松の木が植えられています。この松の木の雰囲気がいいな、と思いました。ここから少し歩くと、蒲原の街並みを見学することができます。  閉じる

投稿日:2021/01/08

広重の東海道53次の浮世絵は有名ですが、その中でも最高傑作とされているのが「蒲原宿」の雪の景色の浮世絵です。
実際にはこ...  続きを読むの周辺が雪になるとは考えられないのですが、それはさておき、広重の浮世絵の中でもっとも高く評価されています。
私が子供のころ、切手を集めていたときに、10円切手が1枚5000円もの高値がついていたことにびっくりしたものです。
その浮世絵を記念して建てられた石碑です。
新蒲原駅から旧蒲原宿に向かう徒歩数分のところにあります。  閉じる

投稿日:2020/12/29

歌川広重の東海道五十三次の傑作として知られていますが、この絵には諸説あり、広重が実際、蒲原を訪れたのは7月、当然雪のない季...  続きを読む節なので、絵に趣を出すため、想像で描いた、という説があります。新潟の蒲原では、という説もありますが、新潟の中でも蒲原は雪はあまり降らない地域だそうです。想像で描いたと思うのですが・・・
  閉じる

投稿日:2019/11/21

JR新蒲原駅から歩いて5分ほど、駅前を通る県道から裏通り（旧東海道）へ通じる路地の脇にあります。
東海道五十三次の浮世絵...  続きを読むで有名な歌川広重が、ここ蒲原に雪の降る様子（想像で描いたらしいです）を描いたもので、浮世絵の描かれたプレートや大きな「蒲原宿」の石碑などがあり、なかなか見ごたえがありました。
散策ついでに見ていくのにちょうどいいと思います。  閉じる

投稿日:2019/03/25

歌川広重の「夜の雪」の記念碑です。今はカラーの図版がたくさん出ているので、濃墨と薄墨の調子の見事さを味わうのなら、印刷物の...  続きを読むほうが遥かによいのでしょうが、ただその舞台となった蒲原の地に実際に立って、この記念碑を前にすると、広重がこの地を冬に訪れずに想像でこれを描いたということなどどうでもよくなってしまいます。
彼は神経を集中させて想像したのでしょう。暗くなってからしんしんと降る雪を踏みしめるあまたの旅人の足音を。
ここには大きな碑と説明書があるだけで、特にそれだけで見ごたえといったものは期待できないですが、でもこの辺りを散策すると、広重の思いが少しずつわかるような気もします。
  閉じる

投稿日:2017/03/06

東海道五十三次シリーズの最高傑作のひとつと言われています。
碑は非常に立派で、碑の横に蒲原夜の雪碑の絵と説明がボードが設...  続きを読む置されています。
この碑がある場所が広重が絵を描いた場所ではなく、描いたと思われる場所に近い場所だそうです。  閉じる

投稿日:2016/09/17