浜川砲台跡

以前、礎石だけが残されていましたが、今はその先に二分ほど進んだところに大砲の模型が展示されています。近くで見ると迫力を感じ...  続きを読むます。この辺りには土佐藩の下屋敷があったということで、砲台は土佐藩の敷地内に造られました。当時の大砲は1キロメートルくらいしか射程範囲がなかったそうで、米国の戦艦はその外側で虎視眈々と砲撃の機会を狙っていたということです。
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投稿日:2016/11/03

幕末に土佐藩の屋敷があった京浜急行立会駅周辺は、かつて坂本龍馬ら勤王の志士が歩いた場所でもあります。１８５３年、ペリーの黒...  続きを読む船が襲来したとき、若き龍馬らが警備についたのが浜川砲台でした。今では沖合まで埋め立てられ、運河が見えるだけですが当時は海辺。ここには大砲８門からなる幕府の砲台があったといいます。案内板に従って歩いてみると、砲台をつくるときの礎石が数段、積み重ねられてました。ただし、あるのはこれだけ。礎石を見て想像するのはさすがに難しいです。何せ数十メートル先は海ではなく、首都高とビル街だもんなあ。
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投稿日:2015/07/21

ペリー来航に対して、土佐藩が藩邸に築いた「砲台跡」です。人通りが少なく、とても小さな砲台跡です。堤防の影になっているので、...  続きを読む見落としそうな場所ですね。今は、大砲の礎石しか残っていません。龍馬も警備にあたっていたとのこと。品川と龍馬は縁があるんですね。  閉じる

投稿日:2015/06/10

現在は大砲の模型も置かれているようですが、訪問時はわずかに残された砲台の礎石が直置きされていただけでした。海に面した場所に...  続きを読むあり、かつてここに砲台があったのか……　という感想を持つくらいでそれ以上のものを感じるような場所ではありませんでした。前述した大砲の模型は今度近くに訪れたときに見てみたいともいます。  閉じる

投稿日:2017/02/28