正田記念館

この正田記念館は館林駅西口の近くにあります。西口から北に向かうと正田醤油の工場があります。その敷地内にある木造の家屋です。...  続きを読むこの建物は江戸時代末期にたてられたもので正田醤油の本社として活用されたいたものです。現在は公開されているのです。  閉じる

投稿日:2020/12/02

正田記念館は、館林駅西口を出てすぐ。広大な正田醤油の敷地内に木造の建物が建っているのですぐにそれとわかりました。
この建...  続きを読む物は、二代正田文右衛門が嘉永6年（1353年）に建てた建物。本社屋として昭和61年まで使用されてきたものですが、今は正田醤油の歴史を紹介する資料館。今はコロナ過で休館中でしたが、正田醤油は何といっても美智子妃殿下の実家。正田醤油の本社も遠目で確認しましたが、その立派さが確認できただけでも十分だったかなと思います。  閉じる

投稿日:2021/04/05

群馬県の館林駅のすぐ近くにある。江戸時代から続く米穀商を3代正田文右衛門が醤油醸造業へ明治6年(1873年)に改めて、昭和...  続きを読む61年(1986年)まで本社屋として使用された建物を「正田記念館」として公開し、創業当時の醸造道具や昭和初期のポスターなど江戸時代から明治、大正、昭和にかけての資料を数多く陳列し、正田300年の歴史を詳しく知るきっかけを作ることができる。近隣には東工場もあり、製造プロセスや設備等を春と秋の期間限定で見学することができる。但し、コロナ禍のため休止が続く可能性が高いであろう。  閉じる

投稿日:2020/08/10

館林美術館から館林駅西口に向かって歩いていたら「生」という文字のはいった立派な建物を見つけました。こちらは美智子妃殿下の本...  続きを読む家にあたる正田家の正田醤油本社。そして敷地の一角に嘉永６年（1853年）に建てられた趣きのある木造の建物が正田記念館。正田家の歴史や、当時の醤油業の様子がわかる記念品が展示されています。無料で見学させてくれるのが嬉しいです。  閉じる

投稿日:2016/11/29

日本で有数の“暑い町”群馬県・館林市にある、正田醤油は、皇后・美智子様の本家（創業者一族）に当たります。
その正田醤油の...  続きを読む工場群の近くにある、「正」の一字が目印の、大きな白壁の建物が「正田記念館」
正田醤油の歴史、正田家３００年の家系図なども見ることができます。  閉じる

投稿日:2015/01/27

正田醤油は群馬県館林市に有る老舗の醤油メーカーです。正田文右衛門氏が醤油醸造業を創業したそうです。正田文右衛門氏の長男の正...  続きを読む田貞一郎氏が日清製粉の創業者です。いずれも美智子皇后陛下のご先祖様です。
正田醤油の敷地内に正田記念館が建っています。江戸時代の嘉永６年（1853年）に建てられたもので、風格が有ります。
記念館は土、日、祝祭日、夏季休暇、年末年始が休館日だそうで、観光には向かない状態です。
私は土曜日に訪れました。扉等が開いており、入れそうな感も有りました。私は「休館日」ということを尊重し、入らず、外観のみを眺めました。
こういう観光でもよいと思います。  閉じる

投稿日:2014/05/04