石川県庁舎石引分室 (旧陸軍第九師団司令部庁舎)

石川県庁舎石引分室 (旧陸軍第九師団司令部庁舎）は、県立能楽堂のところから「県立美術館の左隣のところに移築復原」してされて...  続きを読むいます。


２０１９年夏現在、工事中。
　　　　　秋に建物完成予定

２０２０年夏、　東京国立美術館工芸館として開館のようです。


〈案内板より〉、
政府関係機関の地方移転による日本海初の国立美術館

移築復原される建物は「第九師団司令部庁舎」と「金沢偕行社」で、過去に撤去された部分も含めて復元。さらに、外壁や窓枠の色についても、建設当時の姿を再現



地図では、県立能楽堂のところにあって、何度もうろうろして探してしまった。
現在そこは、能楽堂の大きな駐車場です。

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投稿日:2019/09/01

兼六園からさらに一歩登った場所で、
博物館や美術館もある場所に建っています、
この建物はもともとは金沢城内に建てられた...  続きを読むそうですが、
昭和45年にこちらに移築されたそうです、
中は見学できませんが、ルネサンス風の
明治期の近代建築で、隣には旧陸軍金沢偕行社があり、
映画のロケにも使えそうな建物でした。
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投稿日:2017/08/22

左右対称型の構成で建てられている旧陸軍第九師団司令部庁舎は内部観覧はできません。
現在は外壁は補修され漆喰からモルタルに...  続きを読むなっていて残念な姿に。
ちなみに第九師団は、日本帝国陸軍の師団で、
日清戦争の後、軍備増強の必要性から明治31年に新設された6個師団の一つです。
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投稿日:2015/07/21

明治時代に建てられた近代建築のうちのひとつです。
すぐ近くにもうひとつ洋風の近代建築があり、あわせて楽しむことができます...  続きを読む。
こちらのほうが外観はシンプルでした。ぜひ、内部を手入れ・再現して内部見学ができるようにしてほしい建物です。  閉じる

投稿日:2015/11/08

兼六園の裏手にあります。木造２階建、瓦葺のルネサンス風の外観を持つ建物です。
現場にある説明板によれば、明治31年に金沢...  続きを読む城二ノ丸跡に建設された旧陸軍第九師団司令部庁舎で、昭和43年に現在地に移築された際、両翼がほぼ半分に切り縮められたほかはほぼ原型を保つとありました。
明治のロマンを感じさせる建物で、お隣の旧陸軍の将校クラブとして建てられた旧陸軍金沢偕行社と比べて見るのも面白いと思いました。
登録文化財になっていて、建物内に入ることはできず外観のみの見学となります。



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投稿日:2015/01/12

　旧陸軍金沢偕行社は木造瓦葺き２階建ての建物で、明治31年（1898）大手町に建築され、明治42年（1909）現在地に移築...  続きを読むされたものだそうです。建物はマンサード屋根やドーマー・ウインドウ、コリント式のピラスターなど、ややバロック風のデザインで高度の洋風様式技巧を示していて大変優雅な建物です。見るならな夜です幻想的でロマンチックな姿を楽しみことができます。  閉じる

投稿日:2013/08/09

　兼六園裏側の成巽閣や石川県立歴史博物館・石川県立美術館に近く、隣接して旧陸軍第九師団の将校クラブだった偕行社や石川県立能...  続きを読む楽堂がある、市内屈指の文化施設ゾーンにあり、並んで建つ偕行社や兵器庫だった赤煉瓦造りの県立歴史博物館とともに、金沢の近代化遺産にまとまって触れることができるエリアになっています。庁舎として建てられた建物なので、将校クラブの偕行社と比べるとシンプルな建物になっています。
　国の登録文化財になっていますが、ふだんは建物内に入ることはできません。  閉じる

投稿日:2013/07/04