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  • 満足度の高いクチコミ

    邸宅内に能舞台があり、杉戸も欄干も素晴らしかった。見る価値あり

    4.5

    炭鉱で財を成した高取さんの邸宅を見学できます。戸板に美しい絵が描かれた杉戸、紋様が一つ一つ異なる欄間、そして何といっても、...  続きを読む邸宅内に能舞台があるという素晴らしい邸宅。音響効果のため、床下を丸く掘った穴があるそうです。手を叩くと響くのがわかりました。 そして、こちらでは、ガイドさんがいろいろ説明していくれるのが、とても楽しかったです。ありがとうございました。趣向を凝らしたたくさんの部屋の装飾、中庭、外の置物など、どれも歴史と文化を感じることができる文化財です。ぜひ後世に残して欲しい文化財です。  閉じる

クチコミ・評判 2ページ目

21~40件(全51件中)

  • 炭鉱王の道楽にびっくり!

    • 5.0
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 2

    忙しなく観たくなかったので
    翌朝出直しました。
    そうして正解だったと確信します!

    各お部屋、スタッフの方が説明し...  続きを読むながら
    案内してくれます。
    流石に炭鉱王の邸宅だけあって
    どのお部屋も調度品も素晴らしいです。

    これでもか!と、驚かされるのは
    趣味のお能を舞うために、屋敷内に
    能舞台を作ってしまうとは。。

    兎に角、見応え大有りのお宅なので
    時間に余裕を持ってお訪ね下さい。  閉じる

    投稿日:2019/01/31

  • 炭鉱王の邸宅

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/04(約8年前)
    • 6

    佐賀が誇る肥前の炭鉱王高取伊好が建てた邸宅
    1998年に国の重要文化財に指定されてます
    今回は中には入りませんでしたの...  続きを読むで外の散策路を回りました
    庭もセレブと言える広さがありました
    ツツジも見頃で十分楽しめました  閉じる

    投稿日:2018/04/30

  • 個人宅なのに、能舞台まであるすごい。

    • 5.0
    • 旅行時期:2018/02(約8年前)
    • 0

     2013年のひな祭りに、月曜で休みだったので、3館共通チケットを買ってしまって、やっとおとずれました。
     5年越しの観...  続きを読む光の為にわざわざ、又、唐津に行きました。
    スタッフは、最初、共通券は、今は扱っていないので、感激してました。
    個人宅なのに、能舞台まである豪華な館です。
    ボランティアの方がガイドをしてくれたので、各部屋の欄間や絵まで、わかりやすかったです。
     共通券で来た私に、最後に素敵な写真入りのしおりのような物を5枚もくれました。
      閉じる

    投稿日:2020/04/10

  • 和洋折衷の様子が、なんとも不思議

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/06(約9年前)
    • 0

    唐津の観光名所です。唐津神社・曳山展示場と訪れた後、歩いて行きました。西の浜の海沿いに建つ和洋折衷の建物です。唐津の炭鉱王...  続きを読むの高取氏の屋敷だそうです。和洋折衷の様子が、なんとも不思議で素晴らしいです。全く異質なものが不思議にマッチしていました。  閉じる

    投稿日:2017/06/24

  • 和風だが洋室もあり

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/05(約9年前)
    • 0

    唐津城の麓で、唐津茶屋の隣にあります。入場料は一人510円です。純和風建築ですが、洋室もあり不思議な作りです。大広間には能...  続きを読む舞台が設えてあったり、杉戸絵や欄間のデザインも凝っていて、かなり見所はあります。  閉じる

    投稿日:2017/07/09

  • 和洋合体の邸宅

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/05(約9年前)
    • 0

    唐津城の西側にあって、西の浜海水浴場のすぐ近くの住宅街の中にあります。今となっては住宅街の一画ですが、大昔は海浜の別荘地の...  続きを読むような雰囲気だったことが容易に想像できる立地です。すぐ近くに公営の駐車場もあって、それなりの台数が完備されているので、車での訪問も問題なしです。こちら邸宅の見どころは、和風建築でありながら洋風の部屋も備えているなど、和洋合体の建築物です。また、大広間に能舞台があるなど見ごたえある建物です。有料見学となります。  閉じる

    投稿日:2017/05/28

  • 残念です月曜日は休館日です

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/03(約10年前)
    • 0

    唐津城本丸の西南の海岸沿いに杵島炭鉱などの炭鉱主として知られる高取伊好(たかとりこれよし)の「旧高取邸」があります。広大な...  続きを読む邸宅は1998年に国の重要文化財の指定を受け公開されています。今日は月曜日で休館日だったので館内には入れませんでしたが外観から見て贅を尽くした造りの邸宅で後世に伝える素晴らしい財産ですね。年末年始を除く月曜日が休刊日となっているようです。ご訪問には注意してください。  閉じる

    投稿日:2016/06/14

  • 「肥前の炭鉱王」のお屋敷

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/01(約10年前)
    • 0

    唐津駅、大手口バスセンターから唐津城方面に向かってそれぞれ10分、15分くらい歩いたところにありました。
    「肥前の炭鉱王...  続きを読む」と呼ばれた高取伊好の邸宅で、国の重要文化財の指定されています。
    和風を基調としながら洋間をあわせ持つ近代和風建築の建物が広大な敷地に建っています。
    大広間に設けられた能舞台が見どころで、現存する明治期の邸宅で屋内に能舞台があるのは国内唯一のものだそうです。
    他にも、植物の浮き彫りや型抜きの動物を施した欄間や杉板戸に鮮やかに着色された絵などの見どころがありましたが、ボランティアガイドの説明を受けながら見学した方が分かりやすかったです。
    2階からは唐津湾の海岸線を見ることが出来ました。
    ご子孫による豪邸の維持管理は大変だったようで、傷みが激しいところもあったそうですが、唐津市による修復工事で昭和初期の状態に復元されていて、きれいな状態で保存されていました。
      閉じる

    投稿日:2018/02/18

  • 素晴らしい おもてなしの豪邸

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/10(約10年前)
    • 0

    地方に行くと かつてその地方での有力者の豪邸を訪れることにしている。
    今では到底ムリな 素晴らしい木材を使った家屋に出会え...  続きを読むるから。
    ここ高取邸はそらだけでなく お茶室 能舞台 お客様をもてなす 素晴らしいいろいろがある。
    趣味の良さを感じるお屋敷であった。  閉じる

    投稿日:2016/01/08

  • 子孫が気になる

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/10(約10年前)
    • 0

    今でいえば、さしずめ田園調布のお屋敷と言ったところでしょうか。いや、田園調布や六麓荘にも、能舞台がある家などないでしょう。...  続きを読む炭鉱王とはかくなるものかと思わざるを得ません。当時の庶民の暮らしとのかい離を想像すると言葉も出ませんね。  閉じる

    投稿日:2015/11/05

  • 品と教養のあるお金持ちの家

    • 5.0
    • 旅行時期:2015/10(約10年前)
    • 0

    そこかしこに品のよさのにじみ出た建物です。らん間の図柄を通してできる影を計算していたり、見る角度によって色の変化する岩絵の...  続きを読む具で鳥を描いたりと「粋」を感じます。成金趣味の対極といっていいでしょう。

    土蔵のギャラリーの展示も興味深かったです。「日本の道具のしまい方」というテーマで「日本の整理整頓は茶の道具に極まれる」という内容の説明があり、なるほどと思いました。もとの主・高取伊好の書もすばらしかったです。

    ていねいな説明を聞きながら歩いて30分。そのあとにまた、一人で細部を見ながらひとめぐりしました。

    唐津城、曳山展示場とあわせた割引入場券があります。ここだけ月曜休館なので、よく確認して買った方がいいでしょう。



      閉じる

    投稿日:2015/10/22

  • 写真がとりにくい

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/08(約10年前)
    • 0

    かつての富豪の住宅だそうです。
    敷地も家屋も広いのですが、中は撮影しないということで外側をとりたいんですが、塀と建物の間...  続きを読むがけっこう狭くていまいち撮影ポイントが分かりませんでした。
    結局塀の外から望遠でとりました。
    写真だと古い旅館みたいにしか見えなくて、中の豪華さが伝わらないのが残念です。
      閉じる

    投稿日:2015/10/17

  • お屋敷

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/07(約11年前)
    • 0

    唐津城の近くにあります。かつて「炭鉱王」と呼ばれていた、大富豪のお屋敷だそうです。和風の部分と洋風の部分があって、いいデザ...  続きを読むインでした。シャンデリアや暖炉、高級家具など、お金持ちらしい調度品がありました。  閉じる

    投稿日:2015/08/12

  • 旧高取邸でございます

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/07(約11年前)
    • 0

    単身赴任中の夫を訪ねての九州旅でございます。
    旧高取邸でございます。
    炭鉱で財を成したお金持ちの豪邸でございますが、本...  続きを読む当のお金持ちがどこにお金をかけるかといった見本のような建物でございました。
    黒光りする磨き上げられた板に歴史の含蓄を感じました。
      閉じる

    投稿日:2015/08/09

  • かつての炭鉱王高取氏の屋敷。唐津城外にある。明治、大正、昭和の建築。平成9年まで住居として使用されていたものが唐津市に寄贈...  続きを読むされ、一部改築されていた部分を復元し公開されている。明治大正の和洋折衷の建築には意匠を凝らした和風の部分や輸入された大理石を使った暖炉、シャンデリア、家具などが住居部分に配置され接客用に使われていた部分には能舞台まで造られておりよく保存されている。茶室も邸内に2箇所あり、板戸に描かれた絵も保存状態がよく見ごたえがある。2階の大広間からは唐津湾が見渡せる。昭和に増築された仏間も立派で見逃せない。敷地内には3階建ての土蔵もあって1階部分が資料館として公開されている。家族用、使用人用としてそれぞれ風呂場も別々に建てられていて興味深い。邸内の見学は案内人と回ると分かりやすく見逃しやすい部分まで説明してくれる。  閉じる

    投稿日:2015/06/07

  • 豪華で驚きます

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/02(約11年前)
    • 0

    唐津城から下って石垣の道を通って行くとあります。唐津駅から歩いてもそれほど遠くはありません。
    入場するとすぐにガイドさん...  続きを読むが現れたので案内していただきました。案内なしで見て歩くと、どうということもなく通り過ぎてしまいそうですが、説明を聞くとこの邸宅のすごさが分ります。
    70枚もの杉の一枚板に、京都から呼び寄せた絵師に2年間かけて描かせたという杉戸絵が見事です。屋久島や東南アジアなどの木材を用いた柱、さらに遠くヨーロッパから取り寄せた数々の品々などがあり、枚挙すればきりがありません。また大広間が能舞台に変わるようになっていたりもします。
    しかしこの時期、一般庶民の生活は今より貧しかったのでしょうから、このように贅をつくした邸宅を見ると少し複雑な気分になります。  閉じる

    投稿日:2015/06/21

  • 撮影禁止が残念

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/01(約11年前)
    • 0

    唐津に行ったので定番の観光見学をしてきました。旧高取邸は見応えのある旧家で、日本家屋のほかに洋館部分もあり見どころも多かっ...  続きを読むたのですが、残念ながら建物の内部は写真撮影が禁止されていました。旅行から戻って写真が無いので思い出せず残念です。  閉じる

    投稿日:2015/04/25

  • 昔の大金持ちって凄いとしか言いようありません

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/01(約11年前)
    • 1

    かつての炭鉱王の屋敷です。ただ現在でもこのような豪邸に住んでいる人もいるのでしょうが、見学はできませんね。ですからかつての...  続きを読む半端ない大金持ちのお屋敷をツアーで回って偲ぶことになるわけです。すごいと言えばすごいのですが、庶民にとってはここの使用人用のお風呂ですら広くて豪華だと感じました。  閉じる

    投稿日:2015/01/14

  • 旧高取邸 唐津

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/12(約11年前)
    • 0

    旧高取邸は、唐津の炭鉱王の屋敷を一般公開しているものです。
    有料駐車場が近くにあり、高取邸の入口で、無料券を押してくれます...  続きを読む
    増改築されていますが、飯塚の伊藤伝右衛門邸のように和洋折衷の作りが見て取れます。
    特に有名な屋敷の中にある能舞台は見応えがあります。また外にあるお風呂も興味深いですね。  閉じる

    投稿日:2015/02/09

  • 重要文化財の建造物。

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/11(約11年前)
    • 0

    国の重要文化財の建物で、炭鉱で財を成した高取家の邸宅です。館内は撮影できませんが、趣向を凝らした内装が魅力的でした。
    ...  続きを読む内の解説を、案内係の人に館内ほぼすべてにわたってしていただき、透かし彫りや珍しい建築・内装手法についてご教授いただきました。  閉じる

    投稿日:2015/04/09

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基本情報(地図・住所・営業時間)

施設名
旧高取邸
住所
  • 佐賀県唐津市北城内5-40
営業時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
休業日
月曜日(月曜が祝日の際はその翌日) 12/29~12/31
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 美術館・博物館
登録者
kame さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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