馬の飲み水桶

箱根湯本近くの県道７３２号線（箱根旧街道）から脇道に入ったところに箱根旧街道の石畳入口があります。この入口に、時代を感じさ...  続きを読むせる石でできた馬の飲み水桶があり、江戸時代にはここで馬子がひと休みするとともに、街道を行き来する馬の水飲み場になっていたということです。  閉じる

投稿日:2020/12/11

小田原方面から箱根旧街道（県道７３２号線）を進んで行くと、正眼寺の少し先に、県道から右側に入る細い道があります。この道の入...  続きを読む口に「箱根旧街道入口」の説明書きが立てられており、その真向かいに、この馬の飲み水桶があります。幅１ｍほどの石でできた桶で、木のフタがされていました。  閉じる

投稿日:2020/11/27

早雲通りの箱根一里塚の先の旧東海道石畳へ入る入口に馬の飲み水桶がありました｡江戸時代にこの辺りは「馬立場」といって馬子が一...  続きを読む休みした場所で､山から引いた水が満々と宅割れられて､この水桶の水が馬の飲み水になっていたそうです｡旧石畳とともに江戸時代の様子を伝える遺構となっていました｡  閉じる

投稿日:2016/11/26

箱根旧街道石だたみの入口に、箱根湯本茶屋自治会の公会堂がありますが、その玄関横にあります。
ちょっと見逃してしまいそうな...  続きを読む石の桶です。

今はもう水は入っておらずその形のみを残しているだけですが、江戸時代、この付近は、「馬立場」と言われ、馬子が一休みしたところだそうです。

そのころは山から引いた水が満たされ、街道を往来する馬も旅人も一服して元気を取り戻したことでしょう。

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投稿日:2013/04/22