伊能忠敬測地遺功表

芝公園の西の外れ、小高い丘の上にある。
伊能 忠敬（いのう ただたか）（1745年～1818年））は、江戸時代の測量家。...  続きを読む
1800年から1816年まで、足かけ17年をかけて全国を測量、「大日本沿海輿地全図」を完成させた。
日本史上はじめて国土の正確な姿を残した。
伊能忠敬の測量の起点となったのが、芝公園近くの高輪の大木戸だった。
東京地学協会がその功績を顕彰して、明治22年に高さ8.58ｍの青銅製の角柱型の設置遺功表を建てたが、戦災で焼失。
昭和40年に再建。  閉じる

投稿日:2014/05/03

芝公園の丸山古墳と呼ばれる小高い山の上に立っています。ここは夏なら涼しいだろうなと思われるような木々が茂っている場所で都心...  続きを読むにもこんなところが……といった印象です。
この史蹟は東京地学教会が功績を顕彰して建てたそうです。功績を考えればそれは当然でしょうね。
明治22年に立てられた物は戦災で失われ、昭和40年に再建されたそうです。  閉じる

投稿日:2014/05/02

伊能忠敬測地遺功表は、東京都港区の芝公園内の芝丸山古墳内にありました。
小さな山の上にあり、ハイヒールとかで上るのは厳し...  続きを読むいです。
地図好きには神様のような伊能忠敬さんなので聖地のように感じましたが、訪れている人はみかけませんでした。  閉じる

投稿日:2014/07/12

伊能忠敬測地遺功表の碑は、芝公園の東照宮裏にある丸山古墳の頂上にあります。伊能忠敬の測量の起点となったのが、芝公園近くの高...  続きを読む輪の大木戸であった関係で東京地学協会がその功績を顕彰して日本地図の形をした遺功表を建てたそうです。他にもこの丸山古墳には大野伴睦句碑があります。  閉じる

投稿日:2014/01/25

港区の憩いのスポット芝公園の南側にぽっこり小山のように木々でうめつくされた古墳の”芝丸山古墳内”というか頂上にあるのがここ...  続きを読む「伊能忠敬測地遺功表」。なんでも、伊能忠敬の測量の起点となったのが、芝公園近くの高輪であったことから、その功績を顕彰して遺功表を建てましたとのこと。明治時代に建立された当時は青銅製の角柱型のものとのこと。”芝丸山古墳”に行った際には頂上まで登ればここにお目にかかれます。  閉じる

投稿日:2013/06/08

芝公園内にある芝丸山古墳を登りきったところに、伊能忠敬の功績をたたえる石碑が作られています。
元は明治22年に建てられた...  続きを読むものが戦争で焼け、現在のものは昭和40年に再建されたそうです。
芝公園には史跡の類が多く、ちょっとした歴史散歩になります。  閉じる

投稿日:2013/04/21

　あの幕末に徒歩で日本中の当時としては素晴らしい高精度の地図を作成した伊能忠敬の功績を後世まで伝えようと作られた物です。明...  続きを読む治 22年に高さ8.58ｍの青銅製の角柱型のものが設置されましたが、戦災で失われたため、東京地学協会によって 昭和４０年５月建立された物です。よく歩いてあの地図を作った物だと感心です。  閉じる

投稿日:2013/04/02

東京タワーのそばにある、緑豊かな芝公園の小高い丘（古墳）の上にある記念碑です。
（伊能忠敬が歩いた日本列島が彫られていて...  続きを読む、日本地図を作った彼の偉業を表しています）
石碑があるだけなのですが、旅行好きとしては旅の大先輩の史跡として行ってみたかった場所なので、満足でした。  閉じる

投稿日:2013/05/28