施設情報
善楽寺とは、戒光院・円珠院の総称で平安末期には17か院もあり、明石川の東岸一帯に七堂伽藍がそびえていました。明石では一番古いお寺といわれ、大化年間(645年~650年)法道仙人によって創建されました。播磨守に任じられた平清盛は、この地を重視し、すべての堂塔伽藍を再興しました。戒光院の境内には、清盛の供養塔といわれる石造五輪塔やがあります。また、戒光院には、5代藩主松平忠国が建てた「光源氏古跡明石の浦の浜の松」の石碑、「明石入道の碑」、円珠院には、宮本武蔵が作庭したと言われる枯山水の一部があります。
クチコミ(3件)
- 明石 観光 満足度ランキング 34位
- 3.21
- アクセス:
- 4.17
- 人混みの少なさ:
- 4.17
- バリアフリー:
- 4.17
- 見ごたえ:
- 4.17
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善楽寺
- 5.0
- 旅行時期:2018/11(約6年前)
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石造物類が昔を偲ばせる寺
- 3.0
- 旅行時期:2017/09(約7年前)
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善楽寺
- 5.0
- 旅行時期:2016/08(約8年前)
- 0
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