城願寺

源頼朝を陰で支えた土肥実平他、この 湯河原 一帯を統治していた土肥一族の菩提寺でもある。参道を登っていくと ひときわ目につ...  続きを読むくのが 樹齢何百年もする 大木である。樹齢800年のビャクシン である。 その他、実平が所持したとされる 木像を納め冷めた七騎堂など、この湯河原の歴史を語る上では外せない場所である。 駅から徒歩の距離でもあり 駐車場も完備されているので訪れやすい場所である。  閉じる

投稿日:2023/05/31

今回は初めて湯河原で下車してみましたが、駅直結の観光案内所で、1時間位しかないのですが、と前置きした上で、訪問を勧められた...  続きを読むのがこちらのお寺でした。

湯河原駅から徒歩10分程度で行くことが出来ますので、本数が多い東海道本線を1～2本遅らせただけで簡単にアクセスできるのも、鉄道旅の方にはお勧めできるスポットだと思います。

ここの見所は大きく分けて3つあり、一つは「かながわの名木１００選」にも指定されている、樹齢800年にも及ぶとされるビャクシンの木で、鎌倉初期に源頼朝を助けたことで知られる土肥実平の手植えとのことです。凄く良い感じでねじれた幹の様は、さながら巨大な盆栽を見ているような趣があって、圧倒されました。

2つ目の見所としてはその土肥一族が眠るお墓で、こちらも詳細な解説板が墓地奥の一族の墓の傍に設置されていて、勉強になりました。

そして3つ目は、七騎堂、と言いたいところですが、私は敢えて3月上旬に訪問して驚かされた、本堂前の大寒桜を挙げておきたいと思います。

勿論、通常の桜の開花時期からすると、まだ早い頃合いでしたが、こちらの桜は満開状態で、一足早い春を満喫することが出来ました。  閉じる

投稿日:2023/03/10

曹洞宗の一寺、創建は不詳、土肥実平の草創と伝える。中興開基は実平の末裔土肥兵衛入道、中興開山は禅僧雲林清深和尚、ご本尊は釈...  続きを読む迦牟尼仏です。土肥家の菩提寺です。山門の両脇に仁王像が立つ、山門を潜り石段を登ると、正面に本堂がある。その他、六地蔵、文殊堂、石造十三重塔、実平の腰かけ石、頼朝腰かけ石、頼朝が石橋山合戦に敗れた際に落ち延びた頼朝以下七騎を祀った七騎堂、鐘楼、庭園、老木ビャクシン、墓地には土肥一族の墓があります。老木ビャクシンは樹齢800年以上と言われ、幹が捻じれており、老木と言え、若々しいと感じるほど元気に見えます。また墓地の奥には土肥一族の墓があり、歴史を感じさせる五輪塔や宝篋印塔の墓が多数並んでいます。実平や頼朝の腰かけ石等もあり、源氏ファンには見逃せないお寺です
「日時」　2022年11月4日
「アクセス」ＪＲ東海道線湯河原駅下車、徒歩10分


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投稿日:2024/01/17

湯河原駅から徒歩で15分もしない位ですが、結構な坂と階段があります。途中でトンネルのようなところを通ります。平日に訪問した...  続きを読むので誰もいませんでした。ここには土肥一族のお墓があり、一番奥にありました。ここを振り返るとは湯河原の海が見渡せてとても景色が良かったです。  閉じる

投稿日:2022/11/13

湯河原の駅から徒歩10分くらいですが、登り坂なので注意が必要です。湯河原を代表するパワースポットのひとつで、びゃくしんの大...  続きを読む樹があります。源頼朝がこの地で戦をした時に一緒に戦った土肥実平をはじめ一族の墓所があり、みどころのあるお寺でした。  閉じる

投稿日:2022/05/11

神奈川県足柄下郡湯河原町にある曹洞宗寺院です。２０２２年１月の湯河原観光時に参拝させていただきました。平安時代末期から鎌倉...  続きを読む時代初期の創建と伝えられています。境内には源頼朝七騎が祭られた七騎堂や樹齢推定８００年のビャクシン、土肥一族墓所など見どころが多々ありました。湯河原観光では訪問しておきたい寺院です。　  閉じる

投稿日:2022/11/04

見事な大樹が見られる場所です。湯河原近辺を治めた豪族の土肥一族の墓所であり、JR湯河原駅からは徒歩でおよそ5分程度のところ...  続きを読むです高台にあり、樹齢800年とされる躍進の危機が見られます。幹がうねっておりとても見ごたえがあり、歴史を感じさせます。どっしりとした風貌にはパワーがみなぎっているようで、つい幹を触るほどでした。  閉じる

投稿日:2021/04/03

湯河原駅の裏手の山の中にある土肥一族の墓所がある古刹です。境内に樹齢800年といわれる天然記念物の「びゃくしんの樹」があり...  続きを読むます。これは湯河原のトリプルパワースポットの一つになっているようです。ねじれた幹が素晴らしく、いかにもパワースポットという感じです。  閉じる

投稿日:2020/10/28

湯河原駅の山側にある曹洞宗のお寺です、徒歩8分とありますが行きは急坂（ハイキング）なのでもっとかかりました（苦笑）
山門...  続きを読むのある石段から上ると鬱蒼とした木々に包まれているので寂れたお寺かと思いきやなかなかの敷地に見どころ盛りだくさんのお寺です（詳しくは行かれる前にお寺のHPを確認されると便利だと思います）

900年の歴史のあるお寺で樹齢800年以上の大木も見事です。
山門の手前の仁王像が印象的（屋外にあるのが珍しいです）

足の悪い方は駐車場も完備されているので車がお勧めです。  閉じる

投稿日:2020/10/09

「ねじれ」が見事なビャクシンじゃ土肥実平の手植えの木と云われています。

七騎堂と言う六角形の建物があります。
石橋...  続きを読む山の戦いで敗戦。逃げ惑う源頼朝主従八騎は、船で安房に向かうことなったが、祖父や父の先例を思い、「八騎」という数を忌んでの七騎にするよう土肥実平に命じたとのこと。
実平は、なんと自分の息子遠平を下船させたようです。
七騎落七武者の像を刻み、土肥氏の菩提寺 城願寺境内に一宇の堂を建立し、ここに安置することになったのですね。

このお寺は、鎌倉幕府創設の源頼朝を助けた土肥次郎実平一族の菩提寺です。
かつてこの地を治めた豪族、土肥氏一族の墓所には、66基の墓石があります。

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投稿日:2021/01/01

駅から徒歩10分ほどの湯河原駅の裏山にあり、平安時代末期から鎌倉前期にかけて活躍した武将の土肥実平が創建したと伝えられる曹...  続きを読む洞宗のお寺です。
門の外側に仁王像がある仁王門から境内に入ると、天然記念物に指定されているビャクシンの大木と縁結びのなぎの木は、パワースポットとなっているようです。
境内には本堂のほか、頼朝七騎の像を祀る七騎堂や釣鐘堂、文殊堂などは歴史を感じる伽藍ですし、源頼朝の腰掛石などもあり、戦国武将のパワーと歴史を感じるお寺でした。  閉じる

投稿日:2020/05/03

城願寺は、JR湯河原駅の北側。ちょっとしたハイキングみたいに山側に登って行ったところです。900年の歴史を持ち、境内には土...  続きを読む肥一族の墓所や頼朝の腰掛石も。
ただ、一番の見どころは、城願寺のビャクシンと呼ばれる国指定天然記念物の大木。山門に向かう石段の上を覆うように茂っていました。  閉じる

投稿日:2018/03/08

湯河原駅の北側の高台に鎮座する曹洞宗のお寺さん。
中世の頃、湯河原一帯を治めていた土肥一族の菩提寺です。
境内の墓地の...  続きを読む一角に、その土肥氏の墓所もあります。
しかし、このお寺さんの見どころは、参道の石段を登り切った場所に立つ、大きなビャクシン。
幹が捻じれ、まるで生き物のように見えます。
樹齢は推定８００年。
山門を入ると、石段の上に聳えるその姿は素晴らしいの一言です。
なお、境内には、土肥実平や頼朝の腰掛け石や、頼朝主従所縁の七騎堂などもあります。  閉じる

投稿日:2017/03/30

４月第１日曜野土肥祭り武者行列は五所神社～湯河原駅～城願寺である。
駅前の名乗りを見物してから、昼食をとり、その後、城願...  続きを読む寺へ行ってみた。
参道の階段を上っていくと、見事なビャクシンが迎えてくれた。
相模湾が見えるところに片岡千恵蔵の墓や、土肥一族の墓がある。  閉じる

投稿日:2014/04/06

湯河原で平安から鎌倉時代にかけて一大勢力を持っていて城山・土肥城主だった、土肥一族の墓所がある寺院で、境内に頼朝七騎の木彫...  続きを読むりを安置する七騎堂や国指定天然記念物の推定樹齢約800年のビャクシンの大木があります、又、境内の高台からは湯河原市街地や真鶴半島・相模灘が見えます。  閉じる

投稿日:2014/03/01

　湯河原駅から線路沿いに真鶴方面に戻り、車一台が通れるガードを抜けて線路の反対側に出て、急な坂を上ると城願寺の入り口で、石...  続きを読む段を上ると仁王門の先に大木があり天然記念物の城願寺のビャクシン（柏槙）で、近付くと幹が複雑な形で伸びていています。広い境内には本堂の他に鐘楼と七騎堂があり、高台から湯河原の町が見渡せます。
　地形図には、近くにもうひとつの天然記念物の山神の樹叢もありますが、場所がよく分かりませんでした。  閉じる

投稿日:2013/11/17