晴明神社

敦賀市街の博物館通り交流広場駐車場から近い「清明神社」に立ち寄りました。

名の如く安倍晴明を祀る神社ですが、京の都や...  続きを読むその後の大坂ではなく何故敦賀に？…、そう思うのが普通ですが調べれば意外でした。

10世紀末をこの地で過ごし、天文学・地文学の研究を重ねたといわれているのです…、当時の敦賀は大陸との交易の玄関口として栄えた港町で、当然ながら中国からの情報が頻繁に届きます。
陰陽道が古代中国の「陰陽五行説」を基礎にした学問であるから、ここは日本海に面し都にも近いことから敦賀は彼の研究に都合のいい場所だった…というのが有力な説ですね。

社内には晴明が占いに用いたと言われている謎の石「祈念石」がご神体として祭壇床下に安置され、数々の火災から町を守ったとして防火の守としても信仰されたのでしょうか。

いずれにせよ安倍晴明は謎多き人物であった事は間違いのないようですよ？…。  閉じる

投稿日:2023/08/11

陰陽師にゆかりのある神社として観光ガイドに紹介されていたので立ち寄ってみましたが、住宅街の中にあるとても小さな神社でした。...  続きを読む境内も狭く、拝殿も小さく、普通の住宅のようにも見えました。休日の朝に訪れましたが、参拝客はおらず、拝殿の中も見れませんでした。  閉じる

投稿日:2023/01/14

敦賀にもある晴明神社。安倍晴明は９９０～９９４年のある時期にここの移り住み天文、地文の研究をしたそうです。また、南北朝時代...  続きを読むや信長の侵攻の際に戦火から免れたとして「防火の神」として信仰されています。
訪れた時、神社は閉まっていました。「いつもこうなんだろうな」と思い、移動しようとしていましたらたまたま神社の方が自転車で来られるところで、「今開けるから待って！」と言って下さり、祭壇とその下にある祈念石を見ることができました。祈念石、珍しくてわくわくしました。いろいろお話もできて行ってよかったです。  閉じる

投稿日:2022/11/20

相生町商店街のバスが通る道路から一つ中に入った道沿いにひっそりとある、陰陽道の大家となった安倍晴明にちなんだ、小さな神社。...  続きを読む
安倍晴明は990年から5年間敦賀で修行したとされ、占い使った「祈念石」が御神体として祀られている。  閉じる

投稿日:2022/05/08

この晴明神社には晴明が占いに用いたと言われている？謎の石「祈念石」がご神体として祭壇床下に安置されているようです。
その...  続きを読む石をどのような秘術に使ったのかは謎らしく、晴明の霊力を宿すといわれているようです。賽銭を投げいれて石の上に載れば願いが通じるとも言い伝えられているようです。ただ、石に賽銭がはじかれてしまうこともあるそうなので、逆に縁起が良くない感じになるかもしれませんね。
  閉じる

投稿日:2023/03/31

平安時代に興味があるので、陰陽師で有名な安倍晴明が、恐らく晩年を過ごしたと言われるこの神社に行ってみたいと思っていました。...  続きを読む

小さい神社ですが、茅の輪もあり、くぐり方の説明書もありました。中にいた方が色々説明してくださり、また晴明が占いに用いたと言われている祈念石も見ることが出来ました。お賽銭を投げ入れて、石の上に乗れば願いが叶うそうですが、残念ながらはずれてしまいました。

普段は閉めていることが多いそうなので、行かれる方は調べて行った方がいいと思います。
ちなみに、御朱印も頂けました。  閉じる

投稿日:2020/11/17

安倍晴明が敦賀の地に住んでたそうです。
ここで天文、地文を研究してたとのこと。
明治１１年に晴明神社としたそうです。
...  続きを読む
参拝するには、電話で予約するみたいです。
中には入れません。
社務所もなさそうですし、狭いです。  閉じる

投稿日:2019/08/30

敦賀の港にほど近い住宅街のなか、敦賀市立博物館から少し入ったところにありました。
安倍晴明といえば平安時代の陰陽師として...  続きを読む名高い人物。京都にある晴明神社は有名ですが、敦賀にあるとは初めて知りました。
小さな神社ではありますが、安倍晴明ゆかりの神社として幟などが出ていて、訪れる人は多そうな印象でした。社殿の下には安倍晴明が占いに用いたと伝わる祈念石があるそうです。普段は非公開だそうで見ることはできなかったのですが、何かパワーをもらえそうな気がするところでした。  閉じる

投稿日:2021/11/23

山車会館の側のちょっと分かりづらい場所にあります。とても小さい神社ですので、あまり期待しないで行かれた方が良いと思います。...  続きを読む平日に行ったので、扉も閉まっており、少し拍子抜けでした。まあ、それだけに御利益があると良いのですが。  閉じる

投稿日:2018/11/24

西暦990年から五年間、安倍晴明は敦賀で天文学などを修行をしたそうで、拝殿内には祈念石が祀られています。
小さな神社で、...  続きを読む駐車場はありませんが、観光無料駐車場が市立博物館横にありますので、そこから歩いてすぐです。
  閉じる

投稿日:2017/11/10

なぜ敦賀に陰陽師・安倍晴明ゆかりの晴明神社があるのかと思いましたが、安倍晴明が晩年を敦賀ですごしたということでした。神社の...  続きを読む敷地はそれほど大きくなく町内のお稲荷さんという程度のものでした。散歩のついでにちょっと寄るというスタンスで。  閉じる

投稿日:2017/12/26

阿倍清明と言えば京都だと思い込んでましたが
敦賀にも清明神社がありました

御由緒によると、安倍晴明（あべのせいめい...  続きを読む：921〜1005）は正暦年間（990～994）に敦賀で天文学、地文学を研究していたんだそうです。

晴明は921年生まれですから、敦賀に住んでいたのは69歳〜73歳の時になりますね。  閉じる

投稿日:2016/05/26

晴明神社と言えば、京都の一条戻橋のたもとにあった
安倍晴明の屋敷跡に鎮座する神社だけだと思っていましたが、
各地にある...  続きを読むようです。

ここ敦賀にあるのは、10世紀末に滞在し
天文学の研究を重ねたといわれているとのこと。

赤の五芒星が敦賀でも見れて新鮮でした。

  閉じる

投稿日:2014/09/25

10世紀末、安倍晴明はここで過ごしたそうです。
平日だからか、中は閉まっており「御用の方はこちらまで」と電話番号が書いてあ...  続きを読むりました。時間がなく待てなかったので待機していて欲しかったです。祈念石が見れず残念でした。  閉じる

投稿日:2013/06/19

敦賀で晴明神社なんて、意外でしたが、安倍晴明は下級官僚。地方に実際に赴いて、実務の仕事をすることが必要であったため、この地...  続きを読むにも来たのではないかとのこと。４年間を過ごしているので、短くはありません。神社には、お世話をする女性がいて、奥に置かれた安倍晴明の彫ったという『祈念石』も教えてくれました。例の五芒星（ごぼうせい）の形でしたが、一種類ではなく、安倍晴明は五芒星をいろんな形で彫ったらしく、敦賀だけではなくあちこちに残っているんだそうです。

  閉じる

投稿日:2012/12/10

確か、敦賀市立博物館からちょっと歩いたところに、晴明神社があります。
曖昧な記憶ですが、幟か案内が出ていたので、すぐわか...  続きを読むるかもしれません。
正暦年間にこの地に住んだのだそうです。
数々の戦乱にも戦火を免れたのはその霊験によるものだとして、厚く信仰されたそうです。  閉じる

投稿日:2013/02/05