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水ノ子島海事資料館と同じく当時の吏員退息所の倉庫を活用して作られた「渡り鳥館」。ここには、昭和38年から昭和59年までの22年間に水ノ子島灯台に衝突し死亡した渡り鳥を、当時の灯台守の川原忠武氏がはく製にしたもの62種類550羽を展示しています。水ノ子島灯台も自動化されて、無人化となったため、衝突死した鳥の回収が出来なくなり、これらの標本は二度と得られない貴重な学術的資料となっています。

クチコミ・評判

1~2件(全2件中)

  • 渡り鳥は唯一の社会との繋がり。

    • 5.0
    • 旅行時期:2022/05(約4年前)
    • 0

    水の子島海事資料館の別棟(退息所の倉庫だった建物)といったところに渡り鳥館があり、中には鳥の剥製が数多く展示されていました...  続きを読む。人里から離れたところにあるのが灯台です。そんなところで生活をしていたら、自然とのふれあいが社会とのふれあいのすべてと感じる様なこともあるのかと思います。絶海の孤島のような水ノ子島灯台の明かりに進路を見失って、激突して死んでしまった渡り鳥も多かったのですね。それを1羽、1羽大切に持ち帰り、剥製として残したのです。辛い仕事中でも、優しいこころを持ち続けた方に敬意です。  閉じる

    投稿日:2022/10/13

  • 鳥たちの行動範囲は想像以上に広いのですね。

    • 5.0
    • 旅行時期:2022/05(約4年前)
    • 0

    水の子島海事資料館・渡り鳥館には、たくさんの鳥の剥製がありました。その数、62種、550羽だそうです。今は仕事としてはなく...  続きを読むなった灯台守の方が、1963年(昭和38年)から1984年(昭和59年)の約20年間に、お務めされていた水の子島灯台の明かりに方向性を失って?衝突死した渡り鳥たちだそうです。これらの鳥のDNAにはまだ灯台というものが刷り込まれていないのでしょうね。それにしても種類の多さに驚かされます。しかも夜に移動をしている鳥の多さです。今は無人で運用されている灯台ですが、どのくらいの数の鳥が亡くなっているのでしょうか。  閉じる

    投稿日:2022/09/09

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
渡り鳥館
住所
  • 大分県佐伯市鶴見大字梶寄浦573-1
電話番号
0972-33-1111
アクセス
鶴見振興局前から、県道604号を、鶴御崎方面へ車で約30分
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 美術館・博物館

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