旧広瀬邸

百年名家で紹介されてるのを見て以来、ずっと行きたかった場所で念願が叶いました。歴史ある数寄屋造りの建物は、ひとつひとつの調...  続きを読む度品、しつらえが丁寧でみごたえがありました。広瀬宰平は別子銅山の経営を立て直し、海外の技術を取り入れるなどして鉱山の近代化に大きく貢献しました。新居浜と言えば今でも住友化学が工場を構えています。広瀬宰平は新居浜を望める少し高い場所に家を建て、更に望煙楼という楼閣をたてて、新居浜の街を眺めていたそうです。当時の広瀬宰平の思いをなぞることができます。  閉じる

投稿日:2024/03/05

滝の宮公園から、坂道も含めて自転車をひたすら漕いで到着です。こちらは、明治中期の和風住宅で、平成１５年に新居浜市初の重要文...  続きを読む化財として指定されました。規模は大きいのですが、この邸宅は小刻みに分かれていて、各パーツの構造が違って非常に興味深いものでした。  閉じる

投稿日:2020/04/16

新居浜にある旧広瀬邸です。
広瀬宰平の旧邸になります。
正面入り口から玄関まで道がまっすぐ延びていて、玄関まで見える造...  続きを読むりになっています。
珍しい洋風の便器もあり、一見の価値あり。
また歪んだガラスも当時とても珍しいものだったようです。  閉じる

投稿日:2019/06/23

旧広瀬邸は、幕末から明治の動乱期、住友の経営難などから別子銅山を守り、その近代化に尽くした広瀬宰平の邸宅。新居浜市街中心部...  続きを読むから少し離れた小高い場所に広々とした敷地を有します。駐車場から邸宅入口へのアプローチは公園のような丘を越えていく順路。もうそこからして、独特の雰囲気が漂います。邸宅内は和風の建築群が心地よく配されて、外部と隔絶された世界が広がります。  閉じる

投稿日:2019/03/01

百何十年も経っているとは思えない建物です。どっしりとした和風建築なのですが、洋式トイレが取り付けられていたり、暖炉が在った...  続きを読むり、ところどころが洋風で、それが逆に明治が転換期だった事を再認識させる要因となっています。
今でも誰かが住んでて全然おかしくないんです。
古めかしいと言えば、台所です。が、それとて自分自身が子供の頃に見た冷蔵庫や飯櫃なども置かれているし、何となく親しみを感じました。
庭は東屋の後ろから芝生越しに見るお屋敷が良い感じです。  閉じる

投稿日:2017/07/23

旧広瀬邸は、新居浜市の礎を築いた広瀬氏の邸宅を残したものですが元々は現在残されている場所より、市街地の方向へ4キロぐらい北...  続きを読むにあったそうです。明治期に立てられたという建物は保存状態もよく残されていて見るものを圧倒します。  閉じる

投稿日:2014/04/05