高梁市成羽美術館
美術館・博物館
3.30
高梁市成羽美術館 クチコミ・アクセス・周辺情報
備中高梁 観光 満足度ランキング 27位
高梁市成羽美術館は、郷土出身の洋画家 児島虎次郎の遺徳を顕彰するとともに市民に親しまれる美術館を目的に、1953年開館しました。現在の美術館は1994年、3代目として現在地に新築開館しました。地下一階地上二階のコンクリート打ち放しの建物で、展示室のほかに流水の庭、レクチャールーム、喫茶室を備えています。 コンクリートの壁と自然が調和した美術館 【高梁市成羽美術館の建物について】 高梁市指定史跡である成羽陣屋跡の石垣上に佇む打放しのコンクリートの美術館は周囲の自然と調和し、美しい景観を楽しむことができます。コンクリート壁や光を多く取り入れた館内は、光と影のコントラストが時間によって変化し、様々な表情を見せてくれます。
クチコミ・評判
1~7件(全7件中)
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建物は安藤忠雄の設計、古代の美術品や化石を展示。
- 4.0
- 旅行時期:2022/09(約3年前)
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早朝訪問でも建物見学は可能でした
- 5.0
- 旅行時期:2022/08(約3年前)
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設計は安藤忠雄
- 4.0
- 旅行時期:2021/07(約4年前)
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とにかくアクセスが悪い場所で車じゃないと行けないような美術館です。
町立の美術館とは思えぬ建築、設計は安藤忠雄です。
... 続きを読む納得のコンクリート打ち放し。
こちらの睡蓮はジヴェルニーのモネの自宅庭園から株分けされたものとのこと。
訪問時はちょうど花が咲いていました。
展示は企画次第なのでなんとも言えないのですが、外のトイレが「記号のトイレ」という向井修二氏のインスタレーションになっている。
以前に向井氏が展示をした時のインスタレーションをそのまま残してあるようでしたが、はっきりいって不快。
向井氏の展示にはもちろん合うのでしょうが、私が訪問した時は「千住博展」で全く合いません。
世界的現代美術家なんでしょうが、実際入ると中学高校の文化祭レベルでした。 閉じる投稿日:2021/08/01
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成羽美術館
- 3.0
- 旅行時期:2016/10(約9年前)
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受付階から見下ろす、睡蓮の風景がアーティスティック!
- 4.0
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
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2016年6月、『土門拳の古寺巡礼展』見たさに、新幹線と特急、バスを乗り継いで初めてやってきました。安藤忠雄どころか、建築... 続きを読むにはまるで興味がなかったのですが、この美術館がきっかけで、建物のデザインというものを意識するようになりました。
エントランスまでの長いスロープを歩いていたら、なんだか神社の参道を歩いているような神聖な気持ちにさせられました。ゆるい上り坂、高まる期待。入館チケットを買う頃にはワクワク度MAXで、一歩中に足を踏み入れるとすべてがフォトジェニックな空間に思えて、もう失神しそうなぐらい感激してるのに撮影は禁止っていう、そんな感情ジェットコースターもまた楽しんできました。
外の木々が、まるで額の中の絵のように見える展示室があったので、新緑・紅葉などなど季節ごとに楽しめそうです。
カフェで帰りのバスの時刻を教えていただけました。
閉じる投稿日:2016/08/02
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近代的な建物に驚いた
- 4.0
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
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大学の見学実習で訪れました。
高梁市にこんな美術館があったのか・・・と驚きました、正直。
建物がとても新しいです。... 続きを読む
美術館の隣にある古い建物のほうが美術館だと思ってたら、違いました。コンクリートが印象的。
入り口どこ?って感じで入り口が分かりにくかったですが、長いスロープをあるいていったら入り口があります。コンクリート建築のなかから差し込む日光が心地よい空間でした。
高梁市にある、ということで、地元に関連した展示をしています。日本の近代絵画ばっかり見たと思ったら、成羽で発掘した化石・・・私が訪れた時は特別展の展示に使われていましたが、古代オリエントのものも展示しています。共通しているのは高梁にゆかりのある作品、高梁の作家が集めたコレクションであることです。
館内は非常に落ち着いた雰囲気で、平日の午前だと人もほとんどいないので、ゆっくり過ごせる空間かと思います。 閉じる投稿日:2014/12/25
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打ち放しのコンクリートが美しい
- 3.5
- 旅行時期:2011/03(約15年前)
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1件目~7件目を表示(全7件中)
投稿写真
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