受付階から見下ろす、睡蓮の風景がアーティスティック!
- 4.0
- 旅行時期:2016/06(約8年前)
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by ソフィさん(女性)
備中高梁 クチコミ:1件
2016年6月、『土門拳の古寺巡礼展』見たさに、新幹線と特急、バスを乗り継いで初めてやってきました。安藤忠雄どころか、建築にはまるで興味がなかったのですが、この美術館がきっかけで、建物のデザインというものを意識するようになりました。
エントランスまでの長いスロープを歩いていたら、なんだか神社の参道を歩いているような神聖な気持ちにさせられました。ゆるい上り坂、高まる期待。入館チケットを買う頃にはワクワク度MAXで、一歩中に足を踏み入れるとすべてがフォトジェニックな空間に思えて、もう失神しそうなぐらい感激してるのに撮影は禁止っていう、そんな感情ジェットコースターもまた楽しんできました。
外の木々が、まるで額の中の絵のように見える展示室があったので、新緑・紅葉などなど季節ごとに楽しめそうです。
カフェで帰りのバスの時刻を教えていただけました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/08/02
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