鷺の清水

姫路城天守の北側、清水門跡の近くにあります。室町時代、播磨国守護職を務めていた赤松義村が領内にある１０の名水が湧き出る清水...  続きを読むを選定し播磨十水を定めたそうで、その一つがこの鷺の清水だそうです。井戸底面の中央にまた木枠の井戸が設けられているという特徴的なもので、周囲の建物は往時の姿を概ね復元したものだそうです。  閉じる

投稿日:2023/02/20

姫路城のお濠の北側に「鷺の清水」と名付けられた井戸があります。ステンレス製の案内書きがありますが、文字がかすれて読みにくく...  続きを読む、あとから調べたところによると、ここは播磨十水のひとつとされた名水で、古くから多くの人に利用されてきた井戸ということです。姫路城の近くにこんな井戸があるとは初めて知りました。レンタサイクルを利用していたので、足を伸ばして良かったと思いました。  閉じる

投稿日:2023/02/04

　室町時代に播磨国の守護職であった赤松義村という方が領内にある清水を選定して，播磨十水を定めた際に，十水の一つに選定された...  続きを読む井戸だそうです．姫路城の裏手に当たるので，流石にここまで来る観光客は少なく，ほぼ誰もいませんでした．井戸には屋根がかけられ，周囲はタケの柵で覆われていました．特に見応えのある施設ではありませんが，歴史は感じさせられるので，時間があれば是非訪問してほしい施設の一つです．  閉じる

投稿日:2020/04/27

姫路城の好古園とシロトピアの間付近にある復元された名水井戸です、この井戸は大きな屋根とその下にある井戸が独特の造りだそうで...  続きを読む、想像以上の大きさです、映画「関ヶ原」では大阪城の大井戸としてロケ地にもなっています、当時は風味が良いお水として有名だったそうです。  閉じる

投稿日:2018/09/23

今日は姫路を散策しています。そして姫路城の北側を散歩していたら、竹の柵で囲まれ、時代を感じるような木造の建物があります。
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よく見てみると「鷺の清水」と書いてありました。
室町時代の１７６２年、播磨国守護職だった赤松義村が領内に定めた播磨１０水のひとつです。
入ることはできず、井戸水を汲むことが出来るかどうかわかりません、井戸の底の中央にはさらに井戸があり特異な形状をしているそうです。
直ぐそばには、城周辺観光ループバスの停車駅である、文学館前（清水橋）がありますので、下車し見学をお薦めします。
また、付近には「シロトピア記念公園」や「姫路文学館」もありますので、合わせて見学されたら良いと思います。

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投稿日:2016/11/26

夏の早朝、姫路城周辺をぐるっとジョギング中に発見しました。タモリさんも大好きなクランクを発見して興奮した直後、案内地図に｢...  続きを読む鷺の清水｣の表示が。清水門まで引き返して辺りを見回してもわからず、人に聞いてもわからず、あきらめないでもう一人に聞いて所在がわかりました。早朝人気もなく井戸は静かにたたずんでいました。説明文によると、ここの湧き水は風味よく、茶の湯として利用されていたようです。たたずまいに癒されて何度もぐるぐると走り戻っては目に焼き付けました。  閉じる

投稿日:2016/09/04