海岸通ギャラリーCASO
美術館・博物館
3.17
施設情報
大阪港のウォーターフロントにある、民間最大規模の現代美術のためのレンタルスペース・海岸通ギャラリーCASO。CASOとは、Contemporary Art Space Osakaの頭文字からとったネーミングで、もともとは築30年の住友倉庫だったのを、2000年9月に改造・開設したもの。総床面積691平方メートルの館内は、大小6区画のスペースに仕切られ、それぞれ5.8mの天井高を持ち、上方から自然光を取り入れている。以前の倉庫のイメージを残しながらも、ニュートラルな空間を大切にしているそうだ。主に国内外現代美術作家の個展/グループ展から、芸術系・文化系大学、文化行政及び企業(メセナ活動)主催の展覧会、インディペンデントなコーディネーター、キュレーター、ギャラリーディレクターなどの新たな活動の場として利用してもらうことがねらいだ。2階には館内外を眺望できるラウンジのほか、雑誌やウェブの閲覧・休憩・展示に関するレクチャーなどにも利用可能。
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エックスさんさん