蟹江町歴史民俗資料館

蟹江町産業文化会館の一角にある入館無料の展示施設。
館内には、昔使われた生活用具の数々や水郷地帯ならではの農具・漁具、機...  続きを読む織り機などが展示。また特別展示室には時代ごとの立派な雛段飾りが色を添えていました。
一風変わったところでは、探偵小説家の走りとも言うべき当地出身「小酒井不木」の資料室。直筆原稿のほか江戸川乱歩とも交流があったという手紙なども展示されています。
規模はそれほど大きくなく、丁寧に見て廻って30分あれば十分かと。  閉じる

投稿日:2023/03/19

蟹江町産業文化会館の中にあります。
無料で蟹江町の歴史民俗的なものが見られます。
知らなかったのですが、探偵小説家であ...  続きを読むる小酒井不木は、蟹江町出身。なので、小酒井不木全集をはじめとした作品や直筆原稿、江戸川乱歩との交友関係を示す手紙のほか、自身が発起した「ねんげ句会」の活動などで残した俳句の作品も多く展示しています。
かわいい、アニメとなって謎解きなど楽しいことをしています。
東大医学部卒なのに、結核で夭折されたのは残念です。

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投稿日:2023/01/23

蟹江町の産業と小説家・小酒井不木を紹介している郷土資料館です。

常設展示室のある建物の玄関は閉鎖されており、隣の「蟹...  続きを読む江町産業文化会館」から入館します。
1階には、小酒井不木の資料室があり、愛用品や著作などが展示されています。江戸川乱歩との交誼が解る、手紙などの資料もありました。探偵小説黎明期に活躍した作家のことを知ることができます。
2階は郷土に関する展示室があります。田舟や田下駄など稲作の道具の展示や、漁業の盛衰を解説しています。川魚を使った郷土料理の紹介に多めのスペースを割き、配布資料も用意されていたのは、珍しく感じられました。歴史に関する展示は、「蟹江合戦」の解説など僅かです。
「蟹江産業文化会館」の1階には、企画展の展示室も設けられています。

低地で中世以降に人々が暮らし始めた地域のため、歴史が浅いのは仕方なく、産業や文化に多くを割いた展示内容です。湿地帯という良くない条件下で使われる道具や、環境の変化による産業の盛衰を知ることができました。
小さな資料館で展示物は少ないものの、蟹江町の特色が絞り込まれているように感じました。  閉じる

投稿日:2022/11/20

蟹江町の花、佐屋川創郷公園の花菖蒲を見てきました
2022.5.29見頃を迎えています
本日暑かったですね、真夏のよう...  続きを読むです
蟹江町の偉人小酒井不木の生誕地碑が図書館横に有りました
小酒井不木生誕地宅は日光川大海用橋近くの神明社に有ったようです
詳しい資料は蟹江民俗資料館に有るそうです
亡くなった時の旧宅跡は名古屋市昭和区地下鉄荒畑駅近くに有りますね
医学博士で日本の探偵小説の発展に関わった方
花菖蒲は三重県や名古屋市熱田区の花でもあります

生家跡の立札の写真を2022.6/12撮ってきました
遺族は現在住んではいないとのことでした
昭和レトロなレストラン天王十四山店が近くにあり、ランチ1298円生中660円でした
#花菖蒲
#佐屋川創郷公園
#小酒井不木  閉じる

投稿日:2022/06/08

初めて降り立った蟹江駅からの散策中、屋根の上に「天守閣のような」物が造られている独特の外観を見つけ近づいてみると、この建物...  続きを読むは「蟹江町産業文化会館」とのこと。
この中に併設されているのが「歴史民俗資料館」で、水郷地帯での衣食住、農漁関係、土豪の武具の展示など、「昔の蟹江」に暮らした人々の営みが勉強できます。
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投稿日:2022/04/16

産業文化会館の中にあるので、初めはどこだろうとちょっと探してしまいました。入館は無料で、駐車場もありました。
歴史資料館...  続きを読むの中には、小酒井不木という蟹江町出身の小説家に関連するもののコーナーと、昔の道具や刀、甲冑などの展示コーナーがありました。今では見ない、炭を使ったアイロンやこたつなどにこどもは珍しそうに見入っていました。日曜日でしたが、とても静かでゆっくり見学出来ました。  閉じる

投稿日:2021/01/10

　今日は　今日は、健康を兼ね蟹江町の探索でもと思い立ち、町内散策に出かけてみました。
　蟹江町に移り住み２５年程経ちまし...  続きを読むたが、蟹江町歴史民俗資料館へ初めて足を運びました。
　建物は蟹江産業文化会館と隣接していて、文化会館の１階から入館します。
　昔なつかしい展示品や書物などが並べられ、蟹江の地名は川辺に沢山の「カニ」がいたことから命名されたと云われていることなど、知らなかったことがいっぱいで、こんな施設があることに驚きました。
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投稿日:2019/06/06

蟹江町歴史民俗資料館は、蟹江町産業文化会館の中にある無料の施設。蟹江は歴史の町と言っていますが、その歴史と言うのは蟹江城合...  続きを読む戦のこと。小牧長久手の戦いで家康に事実上敗れた秀吉が巻き返しを狙って仕掛けた戦い。しかし、家康はこの戦いでも秀吉を撃退して、家康は武力によってではなく調略によって懐柔するしかないと秀吉に思いしらせたというのです。資料館にはその戦いの発端から終結まで。戦いの意義など詳しい内容が説明されていました。これなら蟹江の誇りとして語り継ぐに十分な出来事であったことがよく理解できると思います。  閉じる

投稿日:2017/02/01

ＪＲ関西線の蟹江駅から徒歩で１５分くらい、蟹江町産業文化会館の中にあります。資料館には、４つの展示室があり、第一展示室には...  続きを読む蟹江町出身の探偵小説家である小酒井不木の資料が展示されています。第二展示室には、水郷地帯の蟹江の独特の農具などが展示されています。  閉じる

投稿日:2014/03/09