楚人冠公園

大正から昭和初期にかけて活躍したジャーナリストを顕彰した公園で、近くに記念館もあり、こちらの公園としての存在意義に疑問を感...  続きを読むじながら訪問しました。私は志賀直哉邸跡を見物した後、坂を上って東側からこの公園にアクセスしましたが、入口に緑南作緑地（楚人冠公園）の小さな標識が立っていて、小さな滑り台やベンチなどが設置されていて、これのことかと勘違いしてすぐに記念館の方へと移動してしまいましたが、実際には公園としてのメインは脇の階段を上った高台にあったようで、そこには句碑なども建っていたようです。

ただ、他の方のクチコミなどから総合的に判断すると、記念館の付属園地の方がもっとしっかりとした公園らしい風情もあって見所がありましたし、わざわざこちらの公園の高台まで登る必要もなかったのかな、と、事後に負け惜しみ的に思ってみたりもしてしまいました。  閉じる

投稿日:2021/12/29

この楚人冠公園は我孫子駅南口から南東のエリアにあります。道がわかっていると10分程度でしょうがわかりにくいです。この公園は...  続きを読む我孫子の街や手賀沼が見れる高台になっています。公園の高台には杉村楚人冠碑がたてられたいます。また彼の紹介の説明板もあります。人が憩う場でなく静かすぎる公園です。  閉じる

投稿日:2020/11/02

千葉県我孫子市、手賀沼の近くにあるスポット。
明治から昭和にかけて活躍したジャーナリスト杉村楚人冠が暮らしていた場所の裏...  続きを読む手の高台にある。
公園入り口の階段を上がっていくと小さな広場に句碑が立つ。
歴史に思いを馳せながら散策のちょっとした立ち寄り場所として利用。高台にあるが眺望はあまり望めなかった。  閉じる

投稿日:2019/08/16

山城に上がるかのような感覚の入り口に、少し心が躍ったのですが、上がってみると視界が広がるでなく、ちょっとがっかりしました。...  続きを読む　陶製の歌碑が珍しいとは思いますが、うーん、ここも散策コースの一部と考えればよいかも知れません。  閉じる

投稿日:2017/11/21

手賀沼周辺は、その景観の良さから多くの文人が移り住んだ場所として知られています。
杉村楚人冠もその一人で、その名を冠した...  続きを読む公園があります。とても分かりにくい場所ですが、案内表示が小まめに出ているので、徒歩でたどり着くことは容易です。
木々が生い茂る小さな緑地で、立派な句碑が建っていました。樹木にさえぎられ、眺望がほとんどないのが残念でした。  閉じる

投稿日:2017/10/15

楚人冠公園は、杉村楚人記念館の敷地にある公園。傾斜地を整備した公園ですが、戦前、朝日新聞の重職を歴任した杉村楚人の自宅跡で...  続きを読むす。一角には澤の家の復元作業として、我孫子の名大工の手による離れなどもありましたが、戦前の日本がどん底の時代。やっぱり限界はあったような建物です。  閉じる

投稿日:2017/02/15

我孫子界隈を散策した際に立ち寄りました。アクセスは我孫子駅南口から手賀沼の方に向かって坂を下って左折し、住宅街の奥に入って...  続きを読むいく感じです。案内板があったので何とかたどり着けましたが、非常にわかりにくい場所にあります。周囲が住宅地でこの場所だけがこんもりとした小山のような感じで木々が豊かでマイナスイオンがたっぷりと放出されているような感じです。特にこれといった目玉がある公園でもなく、ごく標準的な公園なので、ここを主目的で訪れるかどうかとなると微妙です。  閉じる

投稿日:2016/10/01

この公園は住宅街の中にあり場所が分かりにくかったですが、地元の人に聞いてなんとかたどり着きました。ここは明治末期から昭和前...  続きを読む期の東京朝日新聞で活躍したジャーナリスト、杉村楚人冠の邸宅の庭の一部であった通称「観音山」が戦後、公園として整備されたところだそうです。確かに陶器で作られた珍しい句碑があるところは山のような高台になっていました。  閉じる

投稿日:2015/04/28

一時は汚染がひどく悪名をとどろかせていた手賀沼ですが、大正時代は手賀沼湖畔は、別荘地として人気だったそうです。
かつての...  続きを読む新聞記者であり、随筆家であり俳人でもあった杉村楚人も、手賀沼湖畔に住んだ有名人の一人という事です。その記念館が2011年より一般公開されています。
住宅街の裏通りに、なかなか興味深いスポットがあるものです。
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投稿日:2014/10/07