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御前山

自然・景勝地

御前山 クチコミ・アクセス・周辺情報

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関東の嵐山とよばれ四季を通じその雄大さが楽しめる。また、この山は自然の宝庫としても知られ、原生林を行くと貴重な植物や野鳥との思いがけない出会いが待っている。

クチコミ・評判

1~12件(全12件中)

  • 御前山 県立自然公園ハイキングコース

    • 3.0
    • 旅行時期:2020/12(約5年前)
    • 0

    御前山は 標高180 M の小さい山で 山頂付近には中世の頃の御前山城が開かれている。 ハイキングコースは10 km に及...  続きを読むぶものと 3 kmのお手軽の短いコースがある。 道の駅かつらを拠点として行くのが良いであろう。 ここに ネットにも掲載されているがパンフレットが置いてある。 今回は時間の都合上短いコースで ハイキングをしましたが 登山道は 西口と東口 があるようで 西口は なだらかな尾根沿いを 東口は 急斜面を登る形となるので ハイキングコースといえども 東口からは 暫く1 km ぐらいは 登山の要素もある。 足の自信のない人は 西側から上り 東側から降りてきた方が楽ではある。 景観としてはこの短いコースだけでわからないが 特に素晴らしいという部分はないが普通である。 山頂付近から東口にかけては土塁や堀切、鐘つき堂跡がある。  閉じる

    投稿日:2020/12/30

  • ニッコウキスゲが見られました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/05(約12年前)
    • 13

     友人と一緒に御前山でバードウォッチングを楽しんだ時、ニッコウキスゲが見られました。

    ニッコウキスゲは、ススキノキ科...  続きを読むワスレグサ属の多年草で、花期は6月~8月だそうです。
    ユリのような見た目の鮮やかな黄色い花を咲かせ、栃木県日光市の霧降高原や長野県の霧ヶ峰、尾瀬国立公園などで群生が見られることで有名だそうです。

    私も尾瀬で見た記憶がありましたが、茨城県の山地でも見られるとは知りませんでした。
    久しぶりにニッコウキスゲが見られたので、嬉しかったです。
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    投稿日:2023/10/04

  • フタリシズカが見られました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/05(約12年前)
    • 13

     友人と一緒に、御前山でバードウォッチングを楽しんだ時、フタリシズカも見られました。

    フタリシズカ (二人静) は、...  続きを読むセンリョウ科チャラン属の多年草で、日本を含む東アジアに分布するそうです。和名の「二人静」は、2本の花序を能楽『二人静』における静御前とその亡霊の舞姿にたとえたものだそうです。

    私は、久しぶりにフタリシズカが見られたので、嬉しかったです。
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    投稿日:2023/07/25

  • ヨメノナミダ(嫁の涙)が見られました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/05(約12年前)
    • 17

     友人と一緒に御前山でバードウォッチングを楽しんだ時、ヨメノナミダ(嫁の涙)が見られました。

    ヨメノナミダ(嫁の涙)...  続きを読むとは、ハナイカダ(花筏)の俗称で、モチノキ目ハナイカダ科に属する落葉低木だそうです。北海道南部以南の森林に自生し、葉の上に花が咲くのが特徴だそうです。
    ハナイカダは、雌雄異株の落葉性低木で、春に葉の真ん中に径2〜3mmほどの小さな緑色の花をつけるそうです。雄株には数個の花をつけ、雌株には通常1個の花をつけ、若葉は、おひたしやテンプラなどにすると美味しいそうです。また、熟した果実は甘くてそのまま食べられるそうです。果実のついた葉を乾燥させたものを、漢方では下痢止めに効能があるとしているそうです。

    私は、ハナイカダを初めて見ましたが、特にヨメノナミダ(嫁の涙)という別名に興味を覚えました。
    ヨメノナミダ(嫁の涙)は、熟した雌株・雌花の黒い実を、嫁いだ家で悲しい思いをした嫁が人に隠れて流した涙がハナイカダの葉に落ちたものと思われたそうです。
    今は、嫁さんも強くなって隠れて泣いたりすることもないでしょうが、昔は苦労したのでしょうね。
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    投稿日:2023/06/23

  • カワトンボが見られました。

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/05(約12年前)
    • 13

     御前山にバードウォッチングに行った時、山麓の渓流付近でニホンカワトンボ♂♀が見られました。

    ニホンカワトンボは、カ...  続きを読むワトンボ科カワトンボ属の中型のトンボの一種だそうです。

    当日の目的はバードウォッチングだったのですが、お目当ての野鳥があまり見られなかったのですが、渓流付近で珍しいニホンカワトンボが見られました。
    私の居住地区では珍しいニホンカワトンボの雄雌が見られ、とても嬉しかったです。
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    投稿日:2023/04/01

  • 茨城の嵐山?

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/11(約12年前)
    • 0

    水戸藩徳川家によって森林の伐採が禁止されていたので
    「御前山」の名称となったとのことです。

    今回は御前山 散策トレ...  続きを読むッキングで伺いました。

    駐車場は「道の駅 かつら」の川原近くを確保しました。

    赤い那珂川大橋の南のたもとに登山入口がありました。

    登山道はきれいに整備されており
    標識もいたるところにあり 迷うことはありませんでした。

    対岸の常陸大宮市野口からの眺望は
    京都の嵐山を彷彿させます。

    道の駅での買い物 川原でのバーベキュー・キャンピング
    天気の良い 休日でしたので 多くの人が集まっていました

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    投稿日:2013/12/08

  • ジャケツイバラが見られました。

    • 3.5
    • 旅行時期:2012/05(約14年前)
    • 12

     友人と一緒に御前山でバードウォッチングを楽しんだ時、ジャケツイバラが見られました。

    ジャケツイバラ(蛇結茨)は、マ...  続きを読むメ科ジャケツイバラ亜科ジャケツイバラ属のつる性の落葉低木の植物で、山地や河原などに生える有毒植物だそうです。
    ユーラシア大陸東部の暖温帯に分布し、日本では山形県・福島県以南の本州、四国、九州、南西諸島に分布し、沿岸部から高原の崩壊した跡、伐採跡、川岸、林縁などの日当たりの良い場所に自生するそうです。

    私は植物は詳しくないのですが、植物に詳しい友人に教えてもらってジャケツイバラを初めて見たので、嬉しかったです。
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    投稿日:2025/03/01

  • カワトンボが見られました。

    • 3.5
    • 旅行時期:2012/05(約14年前)
    • 11

     友人と一緒に、御前山でバードウォッチングを楽しんだ時、麓の川辺でニホンカワトンボが見られました。

    ニホンカワトンボ...  続きを読むは、カワトンボ科カワトンボ属の中型のトンボの一種で、千島列島、日本本土に分布し、平地や丘陵地の抽水植物や沈水植物が生育する中流域の緩やかな流れの清流に生息するそうです。

    私は、久しぶりにニホンカワトンボが見られたので、嬉しかったです。
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    投稿日:2025/01/18

  • セグロセキレイが見られました。

    • 3.5
    • 旅行時期:2012/05(約14年前)
    • 14

     城里町の御前山でバードウォッチングを楽しんだ時、付近の渓流でセグロセキレイが見られました。

    セグロセキレイ(背黒鶺...  続きを読む鴒)は、スズメ目セキレイ科セキレイ属の野鳥で、朝鮮半島の一部に繁殖記録があるだけで、ほぼ日本だけに生息する固有種だそうです。

    セグロセキレイは、河川の中流域などを好む傾向がある為、我が家の近くでは滅多に見られない野鳥なので、久しぶりに見られて嬉しかったです。
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    投稿日:2023/09/04

  • コミスジが見られました。

    • 3.5
    • 旅行時期:2012/05(約14年前)
    • 14

     御前山で散策&バードウォッチングをした時、コミスジが見られました。

    コミスジ(小三條)は、チョウ目(鱗翅目)タテハ...  続きを読むチョウ科イチモンジチョウ亜科のチョウの一種です。シベリアの亜寒帯域から中央アジア、インドシナ半島、台湾の熱帯域まで、アジアに広く分布する。日本では北海道から屋久島・種子島まで分布するそうです。

    私は御前山にバードウォッチングにきたのですが、5月下旬なので木の葉が生い茂り、野鳥の鳴声は聞こえるのですが姿は見えずで、野草やチョウを見て楽しみました。
    コミスジはそんなに珍しい蝶ではないそうですが、私は初めて見たような気がして楽しかったです。
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    投稿日:2023/05/20

  • カワトンボが見られました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2009/10(約16年前)
    • 15

     城里町の御前山でバードウォッチング&昆虫ウォッチングを楽しんだ時、カワトンボが見られました。

    カワトンボは、林のあ...  続きを読むる小川の近くに見られるトンボで、川面をひらひらとゆっくり優雅に飛び、羽の色は透明なもの、オレンジ色がかったものなど、いろいろな型があるそうです。

    私は久しぶりにカワトンボが見られたので、嬉しかったです。
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    投稿日:2024/10/23

  • サンコウチョウが見られました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2007/06(約19年前)
    • 13

     御前山でバードウォッチングを楽しんだ時、サンコウチョウの雌雄が見られました。

    サンコウチョウ(三光鳥)はスズメ目カ...  続きを読むササギヒタキ科の野鳥で、日本、台湾、フィリピンのバタン島とミンダナオ島に分布するそうです。日本には、夏渡来し繁殖するが、日本で繁殖した個体の多くは、冬季中国南部からスマトラへ渡り越冬するそうです。
    囀声は、「ツキヒーホシ、ホイホイホイ」月・日・星、と聞えることから、三光鳥と呼ばれているそうです。

    私は、サンコウチョウの雌雄が抱卵しているのを初めて見られたので、嬉しかったです。
    その後の情報では、このサンコウチョウの巣は、天敵のヘビに襲われて雛が食べられたとの事で、それ以来、この場所ではサンコウチョウは見られなくなったそうです。
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    投稿日:2024/09/20

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
御前山
住所
  • 茨城県東茨城郡城里町御前山地内
電話番号
029-288-3111
アクセス
水戸駅 バス 60分
水戸IC 車 30分
その他
【規模】標高:156m
公式ページ
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  2. 自然・景勝地

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