東田第一高炉
名所・史跡
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クチコミ・評判 2ページ目
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ラピュタみたい?
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- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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近代化産業遺産です
- 3.5
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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国産製鉄の始まりを伝える
- 4.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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丘の上にそびえる巨大な日本近代化の産業遺産です
- 4.5
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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北九州繁栄の基礎
- 2.5
- 旅行時期:2012/04(約14年前)
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日本初の本格的製鉄所を記念して、八幡製鉄所の溶鉱炉を保存整備しています。
- 4.0
- 旅行時期:2012/03(約14年前)
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JRスペースワールド駅から徒歩6分位に、日本初の本格的製鐵所を記念した「東田第一高炉史跡広場」があり、
「鉄の八幡」のア... 続きを読むイデンティティーと言えるものです。
「高炉」(溶鉱炉)と、高炉に送る熱風を作る「熱風炉」、銑鉄の運搬をした「トーピード・カー」、銑鉄を鋼鉄にする「転炉」などが展示されています。
学芸員はいませんが、パンフレットが置いてあり、
各所に丁寧な掲示板があって、鉄つくりの過程が学べるようになっています。
また、写真パネルで八幡製鉄所や北九州市の歴史も紹介されています。
高田第一高炉は、「官営製鉄所」で、最初に建設された溶鉱炉 (明治34年(1901)火入れ、高さ30m、公称能力日産160トン) で、当時は東洋一の規模を誇りました。
その後、10回にわたり改修工事が行われ、
現在見ることができる高炉は、昭和37年(1962)日本初の高圧高炉として建設された、第10次改修高炉 (高さ70m、公称能力日産900トン) で、
約9年半操業され、昭和47年(1972)に廃止されたものです。
国内最大の威容を誇る八幡製鉄所は、日本の近代化を支え、戦後の復興に大きな役割を果たしました。
炉頂に掲げられた「1901」は、東田第一高炉に火入れが行われた明治34年を示しています。
閉じる投稿日:2012/04/02
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