早撰堂菓子店

早撰堂菓子店は村上市の市街地の中心にある店で、江戸時代より続く老舗の菓子店です。千年鮭で有名なきっかわの斜め前にある店です...  続きを読む。建物は木造造りの歴史を感じるもので、国の登録有形文化財になっています。長い歴史店が続いていたということは、冠婚葬祭などの慶弔のさいになくてはならない菓子の店であったのだと思います。  閉じる

投稿日:2019/10/06

千年の鮭「きっかわ」の向かいにあったお菓子屋さんです。見るからに歴史あり、明治時代の建物は国の登録文化財とのことです。江戸...  続きを読む時代から続く老舗で、慶弔用になくてはならない存在だったのかと思いました。「飾ったばかりのお雛様も見て行って下さい」とお店奥の戸も開けてくれました。古く立派なお雛様でした。桜餅を購入しましたが優しい味でした。  閉じる

投稿日:2019/03/19

昔からある和菓子屋で町屋造りの建物です。
国の登録有形文化財に指定されています。
風情のある店内の壁には和菓子の木型が...  続きを読む所狭しと飾られていました。
「写真を撮ってもいいですか」と聞くと、店の人は快く「どうぞ」と言ってくれました。ゆっくりと町屋を楽しめました。
普通の和菓子の他に「鮭の切身落雁」という変わった落雁が売っていました。
葡萄羹という固めの葡萄ゼリーのようなお菓子もおすすめです。
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投稿日:2015/09/17

早撰堂は、村上市内にる江戸時代からの老舗の和菓子屋さん。建物も、明治26年築ということで、国の登録有形文化財。趣のある売り...  続きを読む場の奥に、秘蔵のひな飾りがありました。だんだんと増えて行った人形たちが、大勢揃って飾られていて、見ているだけで歴史を感じます。
なお、お店の名物は葡萄羹。葡萄の香りが予想以上にしっかり香る羊羹です。
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投稿日:2014/03/03