奈良田の里温泉

山梨県を代表する名湯。秘湯と言われるだけあり、甲府市内からは２時間近くかかる僻地にあります。場所柄登山客の多い温泉になりま...  続きを読むす。とろとろのお湯でかなり温めなので夏場でも長く浸かっていられます。湯船はちょっと狭め  閉じる

投稿日:2023/07/01

高台にあり木々に囲まれた古民家調の施設です。雰囲気は上々で食堂や売店もあります。若者の集団がいらっしゃってタイミングが悪か...  続きを読むったと思いましたが、入浴後か温泉に入らないかで、浴室で一緒ならず快適な入浴となりました。お湯の印象は、白根館の感触よりも西山温泉に近い感じがしました。  閉じる

投稿日:2020/07/24

まさに秘境、山の奥の奥にある温泉です。
孝謙天皇がここは奈良と尾内だと言ったとか言わなかったとか、そんなんで奈良田と名付...  続きを読むけられたようです。
今回は奈良田の里温泉にお邪魔。お湯はぬるぬる系の弱アルカリ性。滑りやすいところもあったので注意です。
お湯は最高、あとは場所が近ければ良いんですけどね。  閉じる

投稿日:2014/05/04

一軒宿の白根館を訪れました（ほかに町営の日帰り温泉「奈良田の里温泉 女帝の湯」がありますが未訪です）。山間にあるまさに秘湯...  続きを読むという立地で、地図を見ながらもこれで合っているのか不安になりながらの進行…おいそれとは行けません（車でもかなり時間がかかる、公共交通機関だと大変）。しかしそれだけにすばらしい自然があり、温泉もともかく極上でした。比較的近くの観光地として身延山久遠寺と赤沢宿に寄り道しました。  閉じる

投稿日:2015/02/14

　孝謙天皇がこんな処でご登場でありますか。孝謙天皇は大伴家持と同じ年に生まれていますので、天平宝字２年（７５８）なら４１歳...  続きを読むですな。この年の８月に淳仁天皇に譲位していますから、太上天皇となってからこちらに向かったのですかな？。
　しかし、８年間もこの地に滞在したとありますが、７６４年に仲麻呂の乱が起きていますから、これはありえないでしょうな。
　孝謙さんが８年もこの地にいたのなら道鏡さんと親しくなる機会がないのでは・・それとも道鏡さんも同行しましたかな。そうすると、道鏡とのことを諌めた淳仁天皇は、はるばる長野までやって来て意見したことになりますね。
　湯気ならぬ弓削の道鏡もビックリでしょう。  閉じる

投稿日:2014/09/05

紅葉を求めて毎年ドライブするが、何せ秘境。国道から１時間以上かかる。アクセス道路は台風などの被害を受けて、いつもどこかが工...  続きを読む事中。それでもかなりの部分でトンネルが新設されて安心して行けるようになりつつある。途中に早川温泉がある。奈良田温泉は丘の上にあり、駐車場から少し坂を登らなければならないのがきつい。今年は温泉はパスして紅葉だけを楽しんで来た。  閉じる

投稿日:2012/11/09

南アルプスの白峰三山下山後、奈良田に下りてきて入った日帰り温泉「奈良田の里」浴槽は内湯のみで源泉かけ流し、無色透明のアルカ...  続きを読むリ温泉は肌がツルツルになります。休憩室は別料金を払いますが、ここの食堂の「ほうとう」は体が温まります。身延線の身延駅からもバスがでています(山道1時間半）  閉じる

投稿日:2014/10/25

　こちらには、白根館と女帝の湯があります。
今回は日帰り温泉の奈良田の里温泉の女帝の湯を紹介します。
基本的には、似た...  続きを読むような温泉で、ぬるぬるしています。
まるでローションが入っているかのようです。
露天がないのが残念です。内湯のみです。湯船は２つです。
併設の、食事処がおいしいです。
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投稿日:2013/02/03

静岡側から52号線を甲府方向へ行く途中、ナビが道を反れる指示。
途中、工事中だったり、山の中の細い道になったり、この先に...  続きを読む本当に温泉旅館があるのか道がつながっているのか不安になるほど。
雪も心配。
すると慶雲館の横を通過。そこでホッとする。
まだまだ先である。

川沿いに開けた町に出ると、そこが「白根館」。
日本秘湯を守る会の宿だけあって、建物も昔ながらの風情あるれる宿。
いろりに本物の炭が入り暖をとる。

温泉は湯の花が浮く熱い湯とぬるい湯の内湯。
緑色っぽいお湯の露天風呂の二つ。
湯船の底の石を触ると、手が黒くなるのはびっくり！！  閉じる

投稿日:2012/05/31

山梨県早川町にある山間の秘湯、奈良田温泉 白根館。国道52号線をそれ山中を進むこと一時間弱、ダムによって消えた集落の生き残...  続きを読むりがこの宿。
さすが日本秘湯を守る会会員旅館。しかも平日一泊11,000円はお得。
お湯はとにかくぬるぬる系。硫黄の香りがし舐めるとほんのり塩味が効いた塩化物泉。
色は時間によって変わるそうですが私が入浴した時は緑がかった透明でした。飮泉可能、くせになる美味しさです。

料理はご主人が猟師さんだけあり、鹿肉、猪肉ありの野趣あふれるマタギ料理。
刺身や天ぷらといったいわゆる旅館めしは楽しめませんが、秘湯の風情を十二分に楽しめる田舎料理でもてなししていただきました。
みなさんもぜひ一度行ってみてください。

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投稿日:2007/07/19