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小石川後楽園

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小石川後楽園 クチコミ・アクセス・周辺情報

神楽坂・飯田橋 観光 満足度ランキング 1位

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水戸徳川家の江戸上屋敷内の庭園。 寛永6(1629)年初代藩主頼房が庭の造営に着手し、2代光圀に引き継がれた。 明の遺臣朱舜水を儒臣として登用し、中国趣味を取り入れた回遊式築山泉水庭園である。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    海外からの観光客も多く訪れていました

    4.0

    春から秋にかけて梅や桜、藤、菖蒲、睡蓮、蓮、彼岸花、紅葉などが見られる花の庭園です。江戸時代に水戸徳川家の上屋敷だったとこ...  続きを読むろで、現在も大名庭園の面影が色濃く残っています。1年間利用できる都立9庭園共通パスポートを購入して、年に数回訪れています。12月初めに訪れた時は紅葉がとてもきれいに色づいていて、多くの人が紅葉狩りに訪れたり、アマチュアカメラマンが紅葉の写真を撮りに来たりしていました。中国系の団体をはじめ、海外からの観光客が多く訪れていたのも印象的でした。旧古河庭園や六義園など紅葉の名所を訪れましたが、色々なアングルから写真が撮れる紅葉の美しい庭園だと思います。  閉じる

クチコミ・評判 21ページ目

401~420件(全1177件中)

  • 「伯夷・叔齊」の木像

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    得仁堂は小石川後楽園の西側、通天橋を渡った先にあります。2代水戸藩主である徳川光圀公によって造られたお堂で、小石川後楽園内...  続きを読むにある建物としては最古のものだそうです。幾多の災害や戦火があったにも関わらず、現在まで無事に残っている非常に貴重な建物ではないでしょうか。中には光圀公が感銘を受けた「伯夷・叔齊」の木像が置かれていたそうです。現在でもその像は現存しているそうですが、実際にこちらのお堂の中に安置されているのかまではわかりませんでした。ただ、像の写真が貼られていたのでどんな像なのかはわかって良かったです。  閉じる

    投稿日:2019/07/25

  • 綺麗な橋

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    通天橋は小石川後楽園の西側、大堰川の北側にかかる橋になります。真っ赤な色の橋で、渡月橋付近から眺めると小廬山の緑の中にポツ...  続きを読むンと存在する通天橋がとても美しい色合いをしていました。京都の東山にある東福寺の通天橋を模して造られた橋だそうです。東福寺の通天橋はもっと美しいんでしょうね。円弧を描くように造られた橋なのでちょっと歩きにくかったです。ただ、この橋自体も美しかったですが、ここから大堰川を見下ろすと、その風景もまた趣があって良かったです。  閉じる

    投稿日:2019/07/25

  • 土台が残るのみです

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    清水観音堂跡は小石川後楽園の西側の高台にあります。清水観音堂は京都の清水寺を模してつくられたお堂だそうですが、清水観音堂跡...  続きを読むは関東大震災によって焼失してしまったとのことで現在はお堂があった場所の土台の石が残っているのみになります。案内板に当時の絵が描かれており、在りし日の姿を見ることが出来るのは有難かったです。確かに清水寺のように断崖に建つような姿のお堂があったということが当時の絵からわかりますね。なかなか面白い場所でした。  閉じる

    投稿日:2019/07/25

  • 巨大な屏風のような

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    屏風岩は小石川後楽園の西側にあり、大堰川に架かる渡月橋を越えてすぐの右手にあります。その名前の通り、まるで巨大な屏風のよう...  続きを読むな形をしており圧巻でした。三代将軍徳川家光公はこの屏風岩の近くで休憩を取られていたという言い伝えもあり、徳川家光公が見ていた光景と同じ光景を見ているのかと思うとなんだか不思議な気分になりますね。とても見ごたえのある場所で良かったです。  閉じる

    投稿日:2019/07/25

  • 小さな堤です

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    西湖の堤は小石川後楽園の西側、大堰川に架かる渡月橋を越えてすぐ左手にある堤になります。まるで湖を分断するように造られた堤は...  続きを読む歩くことはできませんが、とても絵になる場所で、多くの人が写真を撮っていました。この西湖の堤、中国の世界遺産である西湖にある堤を模してつくられたものだそうです。小さな池ですが、池の中をまっすぐに堤が通っている風景は、後楽園の中では最も美しい風景だと感じました。  閉じる

    投稿日:2019/07/25

  • 穏やかな流れです

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    大堰川は小石川後楽園の西側にある川で、通天橋の方から流れてくる川になります。大堰川とは京都府を流れる川で、桂川の源流となっ...  続きを読むている川になりますが、ここから名付けられた川だそうです。後楽園の大堰川は流れもほぼなくとても穏やかで、見ていると心が落ち着くような風景でした。ここの大堰川周辺は京都の名所をぎゅっと集めたような場所で、見どころが多くて良かったです。  閉じる

    投稿日:2019/07/25

  • 趣のある橋です

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    渡月橋は小石川後楽園の西側、大堰川に架かる橋になります。渡月橋と言えば京都嵐山の桂川にかかる橋が有名ですが、こちらの渡月橋...  続きを読むは京都嵐山の渡月橋から名付けられたそうです。ただ、非常に美しいつくりの京都嵐山渡月橋とは大きく異なり、非常に小さな土橋になります。非常に小さな橋で、橋の上で人がすれ違うのも大変な感じですが、紅葉と渡月橋が一緒になった姿はとても見ごたえがあって良かったです。  閉じる

    投稿日:2019/07/25

  • 丘ですね

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    小廬山は小石川後楽園の西側、蓮池と大堰川に挟まれるように存在している山になります。山というよりかは丘といった感じのレベルで...  続きを読むはありますが、ここの山頂付近からは園内の南側の風景を眺めることができて景色は良かったです。なんでも中国江西省にある世界遺産「廬山」がもとになっているそうです。それほど急な斜面などでもなく、比較的上りやすい山なので後楽園を高いところから眺めたい方にはお勧めの場所ですね。  閉じる

    投稿日:2019/07/25

  • 立派な松の木

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    小石川後楽園の入口から入ってすぐ、枝垂れ桜を過ぎて小さな橋を渡った先の大泉水の湖畔にあります。この一つ松、琵琶湖の唐崎の松...  続きを読むがもとになっているそうですが、唐崎の松は安藤広重の浮世絵である「近江八景」でも描かれた大変立派な松になります。唐崎の松は名前を知っているだけで実物を見たことがありませんが、後楽園の一つ松は大変立派な松なので、おそらくは唐崎の松も素晴らしい景勝地なのでしょうね。ぜひとも見比べてみたいという思いになりました。大泉水をバックに素晴らしい風景の場所になります。  閉じる

    投稿日:2019/07/25

  • 風情があります

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    小石川後楽園の入口から入ってすぐ、大泉水の手前に枝垂れ桜はあります。訪問したのが11月ということで当然桜の花は咲いていませ...  続きを読むんでしたが、枝が地面に向かって垂れていたので枝垂れ桜であることが分かりました。枝につく葉っぱはまばらで、僅かについている歯も紅葉しており冬の訪れが近い事を実感しました。1本だけぽつんと存在する枝垂れ桜はなんとなくさびしい感じもしましたが、後楽園の風景と相まってこれはこれで風情があると思います。春になると全く違う姿を見せてくれるはずですので、また改めて訪問したいと思います。  閉じる

    投稿日:2019/07/25

  • 美しい庭園です

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    水道橋駅もしくは飯田橋駅から徒歩10分ほど(飯田橋駅の方がちょっと近いかな)で着きます。訪問したのは11月初旬でしたが、ま...  続きを読むだ紅葉には少し早かったようで、木々は色づき始めたばかりという感じでした。園内はとても都内とは思えないほど静かで落ち着いた雰囲気があり、心落ち着く場所でした。これで入園料300円は安いですね。すべてを見て回ると1時間では足りないと思いますので、時間には余裕をもって訪問されることをお勧めいたします。  閉じる

    投稿日:2019/07/25

  • 当時の石垣が使われています

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    小石川後楽園の西側の通りに沿って、石垣と壁が築かれているのですが、この石垣に利用されている石が江戸城外堀石垣を再利用したも...  続きを読むのだそうです。中には当時石垣を供給していた藩の刻印が残されているものもあるようで(私は見つけられませんでしたが)、そういった印を探すのも楽しいかもしれませんね。石垣と壁があるこの通りは雰囲気もあって歩いてて楽しい通りでした。  閉じる

    投稿日:2019/07/25

  • 大きな岩です

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    屏風のようにまっすぐ屹立していることから屏風岩と呼ばれている岩で、
    大堰川の川原に作られています。
    3代将軍家光がしば...  続きを読むしば訪れた際に、この近くの松の枝に手ぬぐいをかけ、
    川原の石に腰をおろしたといわれています。  閉じる

    投稿日:2019/05/21

  • 創建当時からある貴重な建物です

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    地震や戦火を免れ、創建当時からある貴重な建物です。
    徳川光圀が18歳の時、史記「伯夷列伝」を読み感銘を受け、
    伯夷、叔...  続きを読む斉の木像を安置した堂です。
    得仁堂の名前は孔子が伯夷・叔斉を評して「求仁得仁」と語ったことによります。
    現在、伯夷・叔斉の木像は東京都が保管しています。
    屋根の形状が珍しいです。
    高く奥まった場所にあるので、徒歩で行くのにはちょっと苦労します。
      閉じる

    投稿日:2019/05/21

  • クイズです。

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    古来から日本人は鄙びたものが好きで、壊れた屋根から月を見たり・壊れた壁に霧が香のようだと喜ぶ風情があります。“お月見民族”...  続きを読むなのでしょう。焼失したあずまやを昭和40年頃再建したとあります、逆にこの程度のもの何故に再現しなかったのでしょう? 謎を考えていました。  閉じる

    投稿日:2018/12/16

  • 琵琶湖を見立てています

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    この庭園の中心となる景観です。
    蓬莱島と竹生島と徳大寺石を配し、琵琶湖を見立てて作られたそうです。
    不老不死や長寿を願...  続きを読むった神仙蓬莱思想を取り入れたのも面白いです。
    徳大寺石は高さ4ⅿもあるそうです。
    昔はこの池で舟遊びもしたそうです。
      閉じる

    投稿日:2018/12/13

  • 満月に見えます

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    旧神田上水跡に徳川光圀があつくもてなした明の儒学者朱舜水が設計したといわれる日本初の石造アーチ橋です。水面に映る様子と合わ...  続きを読むせると満月のように見えるので、この名がつけられました。老朽化のためか、現在は渡ることはできません。  閉じる

    投稿日:2018/12/13

  • 昭和34月復元

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    小石川後楽園内の数少ない建築物ですが、昭和中頃再現したとあります。園内の酒処といいますが庭園で飲酒を認識させる立て札はちょ...  続きを読むっと珍しい、普通は抹茶ですからね。説明によれば昼間から飲めたようですが、さすがに飲み過ぎるなと警告しています。  閉じる

    投稿日:2018/12/12

  • 修身の教え・・・悪いのかなぁ

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    この人案外知られているかもしれない、小学生の頃道徳の時間で教わった記憶があります。地震の時母親を助け自分が逝去、50歳だっ...  続きを読むた。半世紀以上覚えていたことになる。優秀な学者・政治家であったことは後で学びました。 記念碑は道路拡張の際に小石川後楽園へ移されたそうです。  閉じる

    投稿日:2018/12/12

  • 樹齢400年の木々なし

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/11(約7年前)
    • 0

    後楽園の中央部にある原っぱ、時代によっては森や林のようだったといいます。普通なら樹齢400年以上の木があってよさそうなもの...  続きを読むですがありません、たぶん度重なる火事の影響で火の粉を浴びたのでしょう、しかも庭園内の構築物の延焼になったかもしれません。この平野部には稲田などもあり、マリーアントアネットも農村をつくっていました。  閉じる

    投稿日:2018/12/11

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
小石川後楽園
住所
  • 東京都文京区後楽1-6-6
電話番号
03-3811-3015
アクセス
JR飯田橋駅 徒歩 8分
地下鉄後楽園駅 徒歩 8分
予算
【料金】 大人: 300円 入園料 その他: 150円 65才以上
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 公園・植物園
  1. 観光・遊ぶ
  2. 花見

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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