山口県政資料館

　山口県庁の敷地内に、「山口県政資料館」（旧県庁舎及び県会議事堂）は、大正２年に起工し、大正５年に完成しています。
...  続きを読む
　この建物は、西洋の近代的な建築様式と伝統的な和様式が融合した大正建築の粋を集めた貴重な建築物として、昭和５９年１２月２８日に国の重要文化財に指定されています。

　何となく国会議事堂に良く似た建物だと感じていたら、やはり設計者が同じ人物だった。

　この施設は自由に見学できる。県政に冠する資料展示室や旧知事室や歴代県知事の紹介や観光案内コーナーなどもあり、山口県の名産・特産物を展示してあるのでゆっくり見て廻るのもよいでしょう。


　ＨＰは下記の通り・・

　http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/  閉じる

投稿日:2015/02/13

山口県政資料館は、旧山口県庁、議事堂内にある県政に関する公文書の展示や、当時の知事室や会議室などの展示などがされています。...  続きを読む他には、歴代知事の写真展示、県庁の建物建築に関する展示がされていて、ゆっくり見ているとかなり時間がかかります。
大河ドラマ花燃ゆの展示もありました。  閉じる

投稿日:2015/02/22

山口市の県庁に行きましたが、小さな町の大きな県庁には驚きました。勝てば官軍の文字が浮かんできました。そして、隣にある県政資...  続きを読む料館の立派さにも驚きました。ただし、建物が古いために、歩くとキシキシ音がしました。  閉じる

投稿日:2014/12/29

２０１４年１月１８日に公開された映画「黒執事」。
北九州市のフィルムコミッション？が関係されたそうですが、実は山口県政資...  続きを読む料館でもロケが行われました。
まだ映画は見てないんですが、ポスターで確認した限り、外観と知事室が使われたそうです。
資料館の事務室の人の話では夜間での撮影が結構あったようでした。
無料で見学できますし、大正時代の県庁はなかなか趣があります。

ちなみに、「ｋ−２０」って怪人２０面相の映画のロケも行われましたが、今のところ館内にはロケ地云々の表示は全くされてません。
  閉じる

投稿日:2014/01/22

この資料館は、文化財に指定されている旧山口県庁や旧県会議事堂の建物をそのまま利用した資料館となっていて、内部は無料で観覧で...  続きを読むきるようになっています。建物の風情をそのままに残した資料館ですので、展示そのもの以上に、建物の内部見学も楽しかったです。  閉じる

投稿日:2014/01/12

大正５年に完成した旧山口県庁舎及び県会議事堂です。
今は山口県政資料館として、新しい県庁舎の敷地内に建っています。
西...  続きを読む欧風の堂々たる建物は、実に素晴らしいです。
資料館は入場無料なのも良いですね。
昔の写真見ると山口市内は野原が一面に広まっており、この旧県庁舎がどーんと建っていて、なかなか迫力があります。  閉じる

投稿日:2013/05/21

総理大臣数全国一位の山口県。
安部総理大臣就任記念で、山口県庁敷地内にあります県政資料館横の旧県会議事堂にて、２月３日ま...  続きを読むで、歴代８人の首相の史料を展示した、「山口県の総理大臣展」を開催中です。
通常月曜日は閉館なんですが、期間中は開館してるようです。
２階の展示品は撮影禁止ですが、警備の人の話では１階の議会席と、あと撮影用安部首相のパネルは撮影ＯＫです。
議事堂自体も、昔の議会棟で議会席は耐震工事の改修工事の時に、出来た当初の姿に復元されてるので見ごたえあります。  閉じる

投稿日:2013/01/27

地方都市を訪れると戦災から生き残った大きな建物が記念館や資料館として使われるのも見ますが、なぜ現役として使われないのか不思...  続きを読む議に思います。内装をきちんとすれば、何とかなるんじゃないのかなと。旧山口県庁舎だった山口県政資料館もそんな建物の一つです。１９１６年完成で重要文化財に指定されている実に堂々たる建築です。国会議事堂建設のスタッフとなる武田五一、大熊喜邦らの設計だそうです。ヨーロッパの町を歩くと、古い建物を現役として使うケースはごくふつーに見ますが、外見はとてもきれいなこの建物。小中学生の見学ぐらいしか人の来ない資料館にするのではなく、県知事さんの執務室などに使えそうに見えるんだけどなあ。
  閉じる

投稿日:2012/12/23