昭和レトロ商品博物館

八雲没後２５回忌を記念して長男の小泉一雄著
「父『八雲』を憶う」が出版され、その回想録の中に
小泉家で働く使用人たちの...  続きを読む記述があちこちにみられる。
三男清のお世話役として雇われていた花は、調布村の出身の娘で
大久保へ転居の際に書斎の新築で大工仕事のできる花の父
宗八も雇われることになり、調布村出身の使用人が２人も
小泉家に出入りしていた。
奇しくもこの時期は『怪談』の執筆時期と一致している。

雪女の部屋（昭和レトロ商品博物館 ）
青梅市住江町65
0428-20-0234
青梅線　青梅駅下車徒歩５分
http://www.mapbinder.com/Map/Japan/Tokyo/Oumeshi/Retro_Syohin/Retro_Syohin.htm
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投稿日:2009/04/27

昭和レトロ商品博物館の２階にある
雪女の部屋室長は小川秋子さんです。
青梅市の文化財保護指導員をされているそうです。
...  続きを読む
八雲はなくなった後にアメリカのほートン・ミフリン社から
再話文学の著書「怪談」を出版し、その中に出てくる
「雪おんな」が、実は、青梅の地にまつわる伝説が原点。と。

雪女の部屋（昭和レトロ商品博物館 ）
青梅市住江町65
0428-20-0234
青梅線　青梅駅下車徒歩５分
http://www.mapbinder.com/Map/Japan/Tokyo/Oumeshi/Retro_Syohin/Retro_Syohin.htm
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投稿日:2009/04/27

昭和レトロ商品博物館は、
１階が、昭和の商品パッケージの陳列。
２階が、『雪女の部屋』となっています。
２階の構成は...  続きを読む、
・小泉八雲「雪おんな」を生んだ青梅風土展
・小泉八雲「雪おんな」は青梅が原点！
・青梅雪女伝説マップ（雪女探偵団作）
・「雪おんな緑の地」碑の除幕式写真
・小泉八雲「雪おんな」シンポジウム
・「雪おんな」の紙人形
・作品の情景と青梅の風土を比較
・小泉家関係家系図とセツさんと長男の写真
などなど、そして最後に
・私たちを見つめる絵「雪おんな」
です。

一方、
販売されておいる本は、『ＫＷＡＩＤＡＮ』
定価１，０００円です。
編著は、昭和レトロ商品博物館
発行は、２００２年３月１０日初版。  閉じる

投稿日:2008/08/29