矢研の滝

途中の道路看板は、矢研の滝(やとぎのたき)になっていました。

市街地からも、かなり遠い秘境滝。
尾鈴キャンプ場から...  続きを読む歩いて30分ですが、まずそのキャンプ場にたどり着くのが大変。
すれ違いも出来ないような山道を30分以上、運転する必要があります。
しかもキャンプ場には3～4台程度しか止まれません。
止まれない場合、手前の駐車場まで戻る必要がありますが徒歩だと15分以上の山道となります。
キャンプ場から滝までの道も大変。一応、遊歩道になっていますが、崩れそうな箇所も多く段差もかなりあるので、トレッキングシューズでないとかなりツライです。
杖もあったほうが良いでしょう。

滝自体は素晴らしい景観なのですが、滝つぼまではいけないので不満が残ります。
途中の若葉の滝のほうが滝の目の前を通るので、そちらの方が迫力があるかも。
  閉じる

投稿日:2015/07/11

『矢研の滝』名貫川上流にある尾鈴瀑布群を代表する名瀑で、落差73ｍの素晴らしい分岐瀑です。
“矢研（やとぎ）”という名前...  続きを読むの由来は、神武天皇がこの滝水で矢や鉾を研いだということだそうです。
駐車場から比較的整備された遊歩道を約30分歩かなければなりませんが、途中の渓流風景も美しいので飽きることなく歩けます。

詳しくは旅行記をご覧下さい→http://4travel.jp/traveler/joecool/album/10423254/  閉じる

投稿日:2010/01/29