熱田常夜燈

東海道五十三次の41番目の宿場である宮宿(熱田宿)。その「七里の渡し」船着場の脇に建っています。
最初にこの地に建てられ...  続きを読むたのは承応3年(1654年)。それから幾度となく火事で焼失などし、昭和30年(1955年)に改めて復元されたもののようです。ついつい隣りに建つ大きな「時の鐘」に目を奪われがちですが、こちらも忘れずに見て下さい。  閉じる

投稿日:2024/02/04

熱田の宮の渡し公園の中にある旧東海道の七里の渡しの脇にある燈籠が熱田常夜燈です。古くからあったものではなく再現された常夜灯...  続きを読むでっす。始め、近くにある時の鐘が常夜灯かと思ったのですが、主要街道の常夜灯にしては小さいと思いました。  閉じる

投稿日:2023/09/14

宮の渡し公園内に設置されている復元の常夜灯です（4トラさん、地図情報がズレてますよ！）。公園散策のついでに訪問すると良い所...  続きを読むですが、個人的には11年ぶりの訪問となりました。当時と比較してもあまり風情の違いはありませんでしたが、訪問している客層が凄く変わっているのに驚きました。恐らく近くにひつまぶしの有名なお店があるため、待ち時間調整で訪問されていた方が多いのかなと思います。逆に言えば、このお店は待たされることが多いので、予約後は時間までゆっくりと、この公園界隈で海を眺めながら過ごすのも良いかもしれませんね。  閉じる

投稿日:2023/01/31

江戸時代初期に建てられた熱田湊の常夜灯で、昭和30年の再建です。古くは桑名への渡し船が出ていた場所で航海の安全を見守る役目...  続きを読むとして建造されたものです。堀川と新堀川の合流点「宮の渡し公園」の一角に建っており、江戸情緒を感じます。  閉じる

投稿日:2023/01/03

17世紀半ばに建てられた熱田湊の常夜灯を昭和30年に復元したものだそうです。形状はきっとこれと同じと考えられるので、昔の旅...  続きを読む人もこれを見て、この地に発着したのだと思うと感慨も深まります。水辺の常夜灯、疲れた旅人たちの心にも明るさを提供したのでしょう。


  閉じる

投稿日:2022/12/19

名古屋市観光で立ち寄りました。熱田常夜燈は、新堀川沿いの宮の渡し公園にある施設で、説明板では「熱田常湊夜燈」と説明されてま...  続きを読むした。すぐそばに七里の渡し跡があります。説明板によると、この場所は、熱田宮の神戸（ゴウド）の浜から、桑名までの、の海上七里の航路の船着き場だったそうです。  閉じる

投稿日:2023/05/06

名古屋市の熱田区に残る常夜灯です。
江戸時代はこの地に「七里の渡し」たいう港があり、その常夜灯として利用されてきたようで...  続きを読むす。
現在は復元したものが建てられています。
近隣には川港を偲ばせる古い旅館などが残っていて、ちょっとした散策にお薦めのスポットでした。  閉じる

投稿日:2021/10/31

熱田神宮の南門を出て徒歩10分ちょっと。
かつて東海道の宮宿から桑名宿までを海路で結んだ「７里の渡し」の船着場が公園とし...  続きを読むて整備されています。
現在では埋め立てが進み公園の前には川というより運河が流れていますが、江戸時代までは目の前まで海が迫り東海道の中でも難所のひとつだったそう。
公園には常夜灯や時刻を知らせる鐘撞台が復元され、周りの古い町並みと併せてかつての宮宿の賑わいを偲ぶことができます。  閉じる

投稿日:2021/07/09

東海道唯一の海路の七里の渡しの船着き場です。

今では埋め立てられて、桑名へ行くのに陸路ではなく、船だったなんて想像も...  続きを読むできませんでしたが、ここから船で桑名まで行ったことを想像するのが楽しい場所です。

熱田神宮を参拝したら立ち寄るのにいい場所です。
  閉じる

投稿日:2019/04/28

昔はここから桑名までの七里は、海路での移動でした。防衛上や船賃の利益のためかわからないけど尾張藩はぬかりないですね。
木...  続きを読む曽川の堤防なんかは川が氾濫しても岐阜側に水が流れるように尾張藩側の堤防は岐阜側より高く造ってあったそうで、御三家の力は絶大です。
ちなみに木曽川の堤防工事をしたのは薩摩藩にやらせて、薩摩藩は多くの金を使い、多くの人が亡くなり、工事終了後、薩摩藩の責任者であった家老は責任を負い切腹までしています。
話はそれましたが、七里の渡しがあったこの場所は当時の雰囲気をよく再現してあります。ブラタモリでも流れていましたね。  閉じる

投稿日:2019/01/16

熱田神宮から少し足を延ばしてみると、熱田神宮が海上交通の要衝にあったことが実感できておもしろいです。神宮の正門からさらに南...  続きを読むに10分ほど歩いて行くと、江戸時代の七里の渡し跡を顕彰する公園が見えてきます。常夜灯はそこに建っています。復元されたものではありますが、公園全体も当時の雰囲気を伝えようと整備されている模様です。実際に江戸時代からある建物も近くにあります。  閉じる

投稿日:2020/06/03

熱田神宮さんから徒歩10分ほどの場所で、
三重県の桑名までの海上交通の船着場だった場所で、
東海道五十三次の宮の宿船着...  続きを読む場風景にも描かれている場所です。
常夜燈は小さな物ですが、当時の雰囲気が味わえる場所です。
現在の物は昭和58年に復元された物だそうです。  閉じる

投稿日:2017/05/17

名古屋市営地下鉄・伝馬町駅から歩いて10分ほど、宮の渡し公園内の川沿いに建っています。
東海道の海路、七里の渡しの航海安...  続きを読む全のために建てられたものですが、現在建ってるのは当時の燈を再現したものとのこと。
（常夜燈越しにその先に広がる湾内を眺めると、当時の旅人の気分を味わえてなかなかいい雰囲気でした）
熱田神宮を見るついでにでも、時間があれば見ていってはいかがでしょう。  閉じる

投稿日:2017/04/07

旧東海道は陸続きではなく、旅人は途中で船に乗りました。
その船が発着するのが、この常夜灯（灯台）がある宮の渡しです。
...  続きを読む熱田神宮から歩いていきましたが、とても近かったです。
ここがにぎわっていた様子を想像しました。  閉じる

投稿日:2015/08/24

七里の渡しの見学をしたときに見つけた建築物・・・灯台なんですね。
歌川広重の「東海道五十三次」の中にも船着場が描かれてい...  続きを読むたり、松尾芭蕉も舟遊びをしたそうです。（現地の説明文の受け売りですが・・）
何か、感慨深いものがありますね。  閉じる

投稿日:2015/04/12

旧東海道唯一の海上路「七里の渡し」(熱田～桑名)のために作られた常夜燈。
現在のものは復元物ですが、往時の面影を感じるこ...  続きを読むとができます。

熱田神宮からは少し離れていますが、
白鳥庭園と３点セットで訪れていただきたいと思います。  閉じる

投稿日:2014/12/05

名古屋　熱田と桑名の東海道海路を結んだ渡しにある常夜燈です。
蓬莱軒の待ち時間に見学してきました。宮の渡し公園内には時の...  続きを読む鐘と常夜燈が復元されており、往時の七里の渡しについて書かれた碑もあります。
常夜燈の横には船着き場（柵あり）から見る景色は、海というよりは運河の様になっていて昔とは大分違うと思います。
  閉じる

投稿日:2014/11/04

常夜燈は戦時中に火災で消失してしまいその後再建されたもので、現在の位置にあったわけではないそうです。当時は夜間の船渡しは禁...  続きを読む止されていましたので、夜、常夜燈を目指さして船を漕いでいたわけではないんですね。しかし、桑名まで七里(28キロ)を船渡しさしていたとは驚きですね。天候が悪ければ出港できないし、参勤交代の時はどうやってあの沢山の人数を船渡ししていたのか…  閉じる

投稿日:2014/06/25

かつて東海道五十三次の宿場であった宮宿の跡にある公園内に、復元されて建てられた常夜灯です。熱田は宮と呼ばれていて、東海道で...  続きを読む唯一の水の路を持っていました。桑名までの七里の距離を渡るということで、七里の渡しとして知られています。  閉じる

投稿日:2014/01/20

江戸時代に整備された東海道53次、その中で海路が一つありそれがここ熱田の宮から桑名までの七里の渡しです。
（今の時代に地...  続きを読む図で見ると簡単に陸路で行けそうですが、当時はもっと海が内陸に入り込んでいたのと木曽三川と呼称される大河が3つもあるので海路になったようです）

今では干拓・埋立が進み海に面しているというより川の出口といった眺めですが、復元された幾つかの歴史的な建造物ははるか江戸の昔を思い起こさせます。  閉じる

投稿日:2014/02/14