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熱田常夜燈

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熱田常夜燈 https://4travel.jp/dm_shisetsu/10008695

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クチコミ 2ページ目(24件)

  • 東海道の海上航路の船着場跡

    • 2.5
    • 旅行時期:2012/09(約12年前)
    • 0

    江戸時代の東海道は、宮宿から桑名宿までの間を海路で結んでいました。航路の距離が7里あったことから「七里の渡し」と呼ばれてい...  続きを読むました。
    熱田にあった宮宿の船着場には、犬山城主成瀬正房により建てられた、常夜灯がありました。渡しの廃止後は荒廃していたものを、昭和30年に復元したものが現在の常夜灯です。その後、船着場跡は「宮の渡し公園」として整備されました。

    江戸時代の初め頃、南西側は遠浅の海が広がっており、常夜灯は航行する船が目標とするものでした。
    現在は、堀川の川岸で、対岸には住宅、工場、倉庫などが見えます。対岸の街は、江戸時代の新田開発による干拓や、埋め立てによってできた土地です。

    常夜灯の隣にある、大きな櫓は「時の鐘」で、熱田神宮南門近くにあった蔵福寺にあり、宮宿の人たちに時間を知らせていました。戦災で失われたものを「宮の渡し公園」として整備されたときに復元されたものです。

    公園内には、伊勢湾台風について記す掲示板と、周辺の最高水位(当時の水位ではなく、現在の地表面から)の高さを示すポールもあります。

    雰囲気は、近所の人たちが散歩に利用している都市公園です。
    飲料の自動販売機はありますが、公園周辺にはコンビニもない住宅地です。  閉じる

    投稿日:2012/09/26

  • 船路の安全を見守る灯台

    • 3.5
    • 旅行時期:2012/04(約12年前)
    • 0

    東海道唯一の海路、宮の宿から桑名へ渡る七里の渡しの乗船場近くにあって海路の安全のために灯台の役目を果たしていたのが熱田常夜...  続きを読む灯です。港はずっと南に名古屋港が作られたのでご用済みとなり、今は公園として整備され屋形舟の乗り場になっています。  閉じる

    投稿日:2012/04/30

  • 熱田常夜燈って言葉は初めて聞く言葉でしたが、”宮の渡し”のことだと教えられて分かりましたので、「あつた蓬莱軒」の入店までの...  続きを読む時間を利用して見学に行きました。名古屋では熱田神宮のことを”お宮さん”と呼ぶことや、”宮の渡し”が東海道唯一の海路だということは知っていましたが、その渡し場を訪れるのは初めてでした。街のなかにポツンと取り残されたような姿には、そこだけ時間が止まったような雰囲気を感じました。復元されたという常夜燈そのものや、現代風に整備された公園に大した感慨はありませんが、その場所のもつ時間を越えた空気、「気」のようなものは充分感じることができました。  閉じる

    投稿日:2013/06/11

  • 往時を偲ぶ常夜燈ですが…

    • 4.0
    • 旅行時期:2011/12(約12年前)
    • 0

    名古屋市内で東海道の風情を味わう場所としては、宿場町的風情としては鳴海などが有名だと思いますが、東海道唯一の海上区間であっ...  続きを読むた宮の宿も、歴史的な位置付けとしては重要だと思います。ただ、こちらは現在、宿場町としての風情はなかなか感じられないのですが、宮の渡し付近が公園として整備されていて、純粋に休憩や散策するのに楽しいエリアでもありますので、是非足を運んでみてください。この公園の一角に、熱田常夜燈は設置されていますが、戦後の復元ですので、残念ながら歴史的な価値は低いかと思います。ここは目に見える形で本物の歴史遺産を堪能する、というよりは、復元された当時の常夜燈を見ながら、往時の風景に思いを馳せる歴史的ロマンを体感する場所だと感じました。  閉じる

    投稿日:2012/01/01

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