末盛城跡

地下鉄本山駅から覚王山に向かって歩いて行く途中にある、城山八幡宮のある小高い丘が、末盛城だった場所だそうです。
案内看板...  続きを読むが出ていて、石碑などがありますが、城跡としてわかりやすいものはあまり残っていませんでした。
見晴らしがいいので城としていい場所だったんだろうと想像しました
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投稿日:2023/05/07

「200万人都市に残された奇蹟の遺跡」だそうです。

末森城を築城したのは信長の父である織田信秀で、末森城を居城とした...  続きを読む。
城は信秀の死後は弟信行の居城となったが、信行が信長に謀殺されて以後は廃城となった。

現在本丸跡には城山八幡宮が鎮座し、境内は緑ゆたかな杜で野鳥の天国、保護地域として指定されている。
訪れた日は秋の七五三参りなどの参詣者で賑わっていた。
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投稿日:2022/11/07

戦国時代の武将であり、織田信長の父でもある、織田信秀により造られたお城が、末盛城です。1月中旬の休日の午後に訪問しました。...  続きを読む城跡には、表示札や案内板も存在しており、一定の整備がされているという印象をうけました。  閉じる

投稿日:2022/01/17

城山八幡宮の境内の一角に石碑が建っていました。他にも本殿跡の看板などがありました。石碑の近くからは高台らしく見晴らしがよく...  続きを読む、城があったことが納得できる場所ですが、空堀跡などがある以外はそれほど名残はないです。  閉じる

投稿日:2021/12/21

初詣に城山神社を訪れた。現在は城山神社として参拝者が多く訪れるが、この地は1548年織田信長の父信秀が築城した末森城の跡地...  続きを読むである。松平氏や今川氏などの侵攻に備えて、実弟織田信光が守る守山城と合わせて東方防御線として築城、信秀はこれまでの居城であった古渡城から末森城に移った。
1552年に信秀は死去、信勝（信長の実弟）が後を継いだ。1556年、信勝は兄信長に叛旗を翻すが破れ、信勝は末森城に籠城し抵抗した。このとき末森城内にいた母・土田御前の介入で、信勝は赦免された。後に、小牧・長久手の戦いに際して、織田信雄が再び末森城を使用したという。  閉じる

投稿日:2021/01/04

織田信長の父、信秀が築いた城であり、信長にとっては尾張を統一するまでは重要な城のひとつでした。それがゆえに弟・信行をこの城...  続きを読むに入れたのですが、家臣の柴田勝家らと共に信長に反旗を翻したのは有名なエピソードです。その際、信長もこの城を攻めました。
現在は小高い丘になっていて、本丸跡には城山八幡宮が鎮座しています。城としての建物は残っていませんが、空堀の跡がよく残っていて、ここが城だったことが伝わってきました。
戦国時代初期の城の造りがよくわかりますし、織田家が好きな人にとっては一度訪れるべき城だと思います。  閉じる

投稿日:2021/01/05

末盛城跡は、現在の城山八幡宮の周辺一帯。城山八幡宮の境内入口に、「末盛城跡」と書いた石杭が建っていましたが、その他、城らし...  続きを読むい痕跡はほとんどありません。ただ、周囲は見晴らし抜群。遠くに東山スカイタワー辺りもよく見えました。
ちなみに、末盛城は、天文17年（1548年）、織田信長の父、信秀が駿河国今川氏などの侵攻に備えて築城した城。信秀は、その後、ここを居城としています。
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投稿日:2019/07/02

１５４８年に織田信秀（信長の父）が三河の今川方に備えて築城して古渡城から移った城で、信秀が病死後は三男の信行が居城とした...  続きを読むが、信長と対立したため１５５８年に殺害され、翌年に廃城となったとのこと。

現在は城山八幡宮の境内となっており、当時を偲ぶものは見当たらず、末森城跡の碑があるだけです。

地下鉄東山線覚王山駅から徒歩５分ほどで着きます。  閉じる

投稿日:2018/03/30

末森城跡は現在の城山八幡宮である。
城山八幡宮の場所が本丸跡であり、城山八幡宮を取り囲むように堀跡が残っていた。
二の...  続きを読む丸跡の平坦地には旧昭和塾堂が建っていた。
本丸・二の丸と城の構造が確認でき、街中にありながら堀跡に入ると山城である実感した。名古屋市内で遺構のある城跡に出会うとは思いもよらなかった。  閉じる

投稿日:2017/12/29

末森城と言えば、織田信長と兄弟抗争をした織田信行の居城で、織田信長の小説を読んでいるとよく出てくるお城です。

このお...  続きを読む城は、織田信長の父親　織田信秀が1548年に三河や駿河の徳川や今川氏に備えて築城したそうです。信行が信長により、1558年に謀殺されそのまま廃城になったそうです。今は、城山八幡宮として残っているところです。  閉じる

投稿日:2015/08/13

本山と覚王山の中間にあります。今は頂上が城山八幡宮になっていますが、八幡宮に登っていく途中には、空堀らしきものがあり、もと...  続きを読むはお城だったことが容易に想像出来ます。信長の弟の居城だったようですが、信長に滅ぼされたあとは廃城になったようです。  閉じる

投稿日:2014/11/15

現在は城山八幡宮として残っています。織田信長の父である信秀が築城してここで病死したのちは、信長の弟、信行の居城となりました...  続きを読む。

寺の売り場には織田信行に因んだものがたくさん売られていました。彼らの側からすれば、信行を殺した信長は悪者となるのでしょうか。  閉じる

投稿日:2013/09/28

信長の弟である信行が死去した後は廃城となったそうで、現在は城山神社となっています。わずかに、末盛城跡の石碑があることで城址...  続きを読むと分かる程度です。神社として相応の規模です。また、脇に愛知学院大学歯学部の研究棟である昭和塾堂も昭和初期の建物として見応えがあります。（まだ現役です）  閉じる

投稿日:2013/07/08

織田信長の父親信秀が築城し、弟の信行が居城としていました。信行は謀反を起こして信長に殺されたので、後に廃城になりました。元...  続きを読む々東の三河からの防衛という目的もあったので、三河の松平氏と同盟を結んでからは存在価値が薄れたということでしょうか。
城址には城山八幡宮が創建されて神域としていたため空堀などの遺構がよく残っています。なかなか立派な神社です。神社の裏手に回ると「連理木（れんりぼく）」と呼ばれる御神木があります。名古屋市内最大のアベマキ（ブナ科の落葉高木）で、一度分かれた幹が再び連なって、さらに伸びていくという珍しい成長をした樹木です。これに因んで夫婦円満、縁結びの御神木として信仰されています。  閉じる

投稿日:2012/11/16