万葉の歌碑

海岸沿いの遊歩道を歩いていくと伊良湖灯台があります。
そこから階段を上がったところにあります。
ただ、あまり有名な人の...  続きを読む歌碑でもないことからか、周りの雑草も伸び放題、手入れもされておらず荒れ放題の感じでした。  閉じる

投稿日:2023/05/10

伊良湖岬の先端、伊良湖灯台のすぐ近くに「万葉の歌碑」があります。歌碑は階段を登った場所に緑に囲まれて建っていました。階段下...  続きを読むには案内書きも設置されています。正直あまりに海が美しすぎて、歌碑自体はあまり印象に残りませんでした。  閉じる

投稿日:2023/06/04

渥美半島の伊良湖岬、遊歩道の整備されている伊良湖岬灯台近く、山側に万葉の歌碑があります。美しい海に目を奪われがちで、ついつ...  続きを読むい行き過ぎてしまいそうです。案内板によると、皇族の麻続王が伊良湖に流されたとき里人が気の毒に思い詠んだ句に対して本人が返した言われる万葉集にも収められている、「うつせみの命を惜しみ浪にぬれ伊良湖の島の玉藻刈り食す」が刻まれています。
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投稿日:2023/03/23

伊良湖灯台の背後の丘の斜面に万葉の歌碑があります。
碑面には、天武朝の皇族麻績王（おみのおおきみ）が伊良湖に流された時に...  続きを読む詠まれた歌が刻まれています。
「うつせみの命を惜しみ浪にぬれ伊良湖の島の玉藻刈り食す」（万葉集巻一）
麻績王の事を憐れむ里人が詠んだ歌に対する答歌ということです。
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投稿日:2020/01/28

伊良湖の岬の先端の灯台の背後のひっそりとした
傾斜の斜面に歌碑があります。
あまりおとずれる人がなく　ひっそりとした場...  続きを読む所ですが　
天武朝の皇族麻績王が伊良湖に流されたときに詠まれた歌
「うつせみの命を惜しみ浪にぬれ伊良湖の島の玉藻刈り食す」
と刻まれています。  閉じる

投稿日:2019/11/02

万葉の歌碑は、伊良湖岬灯台から背後の山の方に急な石段を上がった先。海を見下ろす場所です。
歌は、天武朝の皇族で三位の位だ...  続きを読むった麻績王（おみのおおきみ）が罪をえて伊良湖に流された時に詠まれた歌。流されたのは天武4年（676年）。壬申の乱は672年ですから、乱後の信賞必罰の中で流されたのでしょう。渥美半島がそのような地であることにも少し驚きました。  閉じる

投稿日:2018/05/18