毛利元就の墓

毛利元就の墓と書かれた石碑や鳥居をくぐると、左手に毛利氏一族の墓所があり、毛利元就の墓所はさらに1段上がったところにありま...  続きを読むす。立派な墓所で今もきれいに保たれていて、たいせつにされていることが感じられました。百万一心の石碑もそばにあるので、あわせて訪問できると思います。  閉じる

投稿日:2023/03/14

歴史民俗資料館から郡山城に向かうと、お城の登り口付近にあります。
そんなに大きいわけではありませんが、ちょっと薄暗くて、...  続きを読む何となく緑っぽい雰囲気（苔とかではなく、周りの緑のせいと思います。）で、けっこう趣を感じます。
ただ、夏行くなら、虫よけスプレーは必須です。  閉じる

投稿日:2022/09/03

　郡山城跡の西端、大通院谷遺跡の駐車場から北に10分あまり山道を歩くと右手に毛利元就・一族墓所があります。1571年元就は...  続きを読む75歳の生涯を閉じ、翌年菩提寺洞春寺が建立され、境内に墓が建てられました。下段には一族の墓が並んでいます。森の中、毛利元就とその一族がひっそり眠っています。
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投稿日:2022/04/27

毛利元就の墓は、郡山城跡のふもとの方。洞春寺跡と呼ばれる一角で、鳥居とか石段とかが神社みたいな雰囲気で、その一番高い場所の...  続きを読む平地奥にあります。元就は、元亀元年（1571年）75歳で死去。信長の石山合戦はその前年から始まったばかり。まだまだ群雄割拠の時代が続いていた頃ですね。  閉じる

投稿日:2021/11/02

　郡山城を散策した際に、毛利元就の墓がありました。雨上がりに訪れたのですが、深い森の中にあり、昼間でもちょっと暗く、空気が...  続きを読む澄み渡った様な環境にありました。有名な武将の墓という事で、何となく周囲には緊張感があり、背筋がピンと伸びるような感じがしました。
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投稿日:2021/04/04

　戦国大名の毛利元就が居城を構えた広島県安芸高田市の郡山城。本丸などがある山頂に向かう途中に毛利元就の墓所がありました。う...  続きを読むっそうと木が茂り、昼なお薄暗い空間。周囲に人影は見えず、ちょっと怖いような場所でした。元亀２年、７５歳で死んだ元就のために菩提寺洞春寺が建立され、境内に墓が建てられたそうです。毛利家は広島に移り、郡山城も廃城、関ヶ原以降、長州に移封されていましたが、その間、このお墓はどうなっていたのかしら。毛利が表舞台に躍り出る明治維新前ぐらいに整備されたって感じもするんだけど、昔から、こんな風だったのかなあ。

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投稿日:2017/08/21

広島バスセンターからバスで最寄りの安芸高田市役所前まで約1時間半です。
そこから反対側に歩くこと約10分で歴史民俗博物館...  続きを読むに到着します。

歴史民俗博物館は、郡山城の変遷や規模、毛利家の由来等もわかりますので、まずここで予備知識を蓄え、迷わないように郡山城全体のマップを貰うことをお勧めします。

元就の墓は、郡山城本丸までの登山道の途中にあります。
歴史民俗博物館からは、舗装された坂道＋山道で約20分ほどです。

お墓周辺は、木々は生茂り、苔むしたモスグリーンの世界で、清々しく凛としてました。
一般の方（近代の方）のお墓はないものの、地元の方でしょうか、お花が供えられており、桶を持った人とも、数人すれ違いました。

続々とするほど、確実にパワースポットです。
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投稿日:2015/07/05

国指定史跡郡山城跡内。

〔見どころ〕
・緑の木々に囲まれた静かな空間に、ひっそりとお墓が残されています。
・また...  続きを読む、同じ境内には、元就の兄である興元ら毛利一族のお墓も残されています。
・基本的に、ただのお墓といってしまえばそうで、かつ他に何かあるわけでもないですが、（お墓なのにこんなことを言うのも変ですが）とても雰囲気のある場所だと思います。

〔アクセス〕
・交通手段は車一択だと思います（JR芸備線吉田口駅からは７キロくらい離れてます。バスは調べてませんが）。
・ナビの目的地は、安芸高田市歴史民俗博物館に設定すると良いと思います。
・ここからさらに博物館の裏側（郡山方面）へ進み、大通院谷遺跡のあたりに一番近い駐車場（５台程度）があり、その下に整備されている公園内にも数十台駐められる駐車場があります。
・大通院谷遺跡からは徒歩10分程度です。

〔その他〕
・お墓のすぐ傍には「百万一心碑」があります。
・吉田郡山城本丸跡までの散策道が整備されています。  閉じる

投稿日:2011/07/31