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森鴎外旧居

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森鴎外旧居 クチコミ・アクセス・周辺情報

小倉・北九州市中心部 観光 満足度ランキング 9位

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旧陸軍第12師団軍医部長として小倉に赴任した森鴎外が、明治32年6月から33年12月まで京町にあったこの家で過ごした。昭和57年に復元修理して、現在の場所に移転した。短編「鶏」の舞台でもある。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    タダ

    4.0

    • 旅行時期 2023/05
    • by mamusunさん

    タダでたのしめる観光スポットです。 森鴎外の旧居で、一年半ほどこの地で過ごしたのだそうです。 外観だけでなく中...  続きを読むにも入れるのがすごいと思います。 森鴎外は東京で過ごした時間がほとんどでしたが、小倉でも過ごしたことがあることを意外と知らない人も多いと思うので無料開放しているのはとてもよいことだと思います。  閉じる

  • 満足度の低いクチコミ

    明治文豪の遺構としての価値 ~ 森鴎外旧宅

    2.5

    小倉駅から徒歩で10分、ビルに囲まれた市街地にポツンと佇む古民家は明治の文豪「森鴎外旧宅」で、明治32年に鴎外が陸軍第12...  続きを読む師団軍医部長として小倉に赴任したおりの住居として利用したものを当時は京町に在り(森鴎外京町住居跡碑が建っています)、ここ鍛冶町に移築したものです。 家屋は6間から成る木造平屋建で明治30年頃の築です。この旧宅で1年半過ごしながら軍務のかたわらアンデルセンの即興詩人などの翻訳活動し、休日には小倉や九州北部の名跡・史跡へと精力的に足を運びその様子を小倉日記へと残しました。 そして、鴎外は小倉時代が生涯で一番楽しかったと振り返っていたそうです。 館内は自由に見学が出来るように無料です~、鴎外の等身大パネルはユニークで明治の日本男性は意外にも小さかったようです。 その土間通りには閲覧資料スペースと成り、年譜や貴重な関連資料が判り易く展示されているので有難いです。 座敷へも上がれるのでちょっとお邪魔することにしました~、3間続きの奥には床の間付きで庭が見渡せる明るい好い部屋が在ります。 鴎外はこの部屋と隣の4畳半の座敷で翻訳や小説などの随筆活動を続けていたのでしょうか?。 そう思えば何だか鴎外氏を身近に感じるように成るから不思議です。 その後、鴎外は昇進移動で東京へ赴任しますが同じく森鴎外旧居を客室とした東京・上野の老舗旅館・水月ホテル鴎外荘が惜しまれつつ2020年に閉館しました。 残念ながら残るはここだけに成ってしまい文豪の遺構として後世に伝えて欲しいです。  閉じる

クチコミ・評判 2ページ目

21~40件(全51件中)

  • かじまち

    • 5.0
    • 旅行時期:2019/05(約7年前)
    • 0

    小倉駅の近くの鍛冶町の中に入り、暫く歩くと、繁華街の喧騒の中から少し離れた場所にひっそりとした場所に鴎外の旧居は建っていま...  続きを読むした。かじまち薬品の隣でした。
    10時オープンで入場は無料です。中に入ると森鴎外の胸像が飾ってありました。  閉じる

    投稿日:2019/05/03

  • 無料です

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/10(約7年前)
    • 0

    無料で観光できるスポットです。

    誰もが知る文豪の森鴎外が住んでいたことのある場所です。

    旧陸軍第12師団軍医部...  続きを読む長として小倉に赴任してきた時に住んでいたところで、明治30年ごろに建てられた日本家屋でした。6間からなる大きなお家で、庭には胸像もありました。

    森鴎外の執筆した小説「鶏」ではこの家の様子が書かれている箇所があります。小説の世界と同じ空間を見ることができるのはなかなかない体験なので貴重だなと思いました。

      閉じる

    投稿日:2018/11/10

  • 駅前の住居跡碑にも是非ご注目を!

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/09(約7年前)
    • 0

    医師としても文豪としても著名な森鴎外は、生涯の一時期を小倉で暮らしていますが、その小倉内でも一度転居していて、二つの”住居...  続きを読む跡”が知られています。

    こちらの旧宅が復元された鍛冶町の建物は有名だと思いますが、もう一つの旧宅は実は現在の小倉駅前広場内にあって、駅整備の際になくなってしまったようですが、京町住居跡碑、として、現在でも小倉駅南口の片隅でひっそりと佇んでいますので、是非探してみて下さい。マクドナルドに向かうエスカレーターの下ったすぐ裏側辺りです。実際の旧宅はこの碑の前の25m位先にあったそうです。  閉じる

    投稿日:2018/12/15

  • ひっそりとしたたたずまい

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/09(約7年前)
    • 0

    小倉での定宿にしているホテルが、ここの斜め前なので、通りながらのぞき込むことができます。平和通りから歩くと5分、小倉駅から...  続きを読むなら10分といったところでしょう。お庭はよく手入れされており、ひっそりとしたたたずまいで、風情があります。胸像が庭に立っており、入場も無料なので、お散歩がてら如何?  閉じる

    投稿日:2018/09/13

  • 森鴎外

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/06(約8年前)
    • 0

    小倉駅から徒歩10分のところにある入館無料の施設です。明治、大正時代を代表する文豪・森鴎外旧は、陸軍第12師団軍医部長とし...  続きを読むて明治32年6月から35年3月まで小倉で勤務していました。その期間の1年半くらいをこの住居で過ごしたとのことです。一部は改造されていますが、ほぼ当時の様子に復元されています。明治期の木造瓦葺の住居です。又、小倉駅南口には森鴎外京町住居跡碑もあります。文学に興味がある方は見学されては如何でしょうか。  閉じる

    投稿日:2020/11/15

  • 森鴎外旧居

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/07(約8年前)
    • 0

    モノレールの平和通駅が最寄りですが小倉駅からも歩いて行ける距離です。
    閉館間際に滑り込みました。
    森鴎外が陸軍の医師と...  続きを読むして北九州に赴任した時に住んでいた家だそうです。
    周りは飲み屋さんなどが多い場所ですが、旧居敷地内はゆっくり時間が流れる別世界でした。  閉じる

    投稿日:2017/11/02

  • 森鴎外が暮らした住宅

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/07(約8年前)
    • 0

    ホテルから小倉駅へ向かっている途中にあり、入場無料ということもあり、立ち寄ってみました。
    森鴎外(1862~1922)は...  続きを読む、軍医でもあり、作家でもあったのですが、作品が教科書に載っていたり、日本文学史上必ず登場したりするので、いくつかの作品は読んだことがありました。
    小倉へは、明治32年(1899)に陸軍第12師団の軍医として赴任してきたそうで、37歳から40歳まで過ごしたそうです。
    年表などの展示もあり、明治の文豪をしのぶことができました。  閉じる

    投稿日:2017/07/16

  • 入場無料

    • 3.0
    • 旅行時期:2017/05(約9年前)
    • 0

    宿泊したホテルのすぐ近くで、書写展覧会を行っているということで、行ってみました。
    小倉駅から徒歩7分。飲み屋街の中にある...  続きを読む、一戸建ての古いお宅です。森鴎外の胸像が立っています。なんといっても入場が無料というのが、このご時世嬉しいです。和室に書写作品が展示されており、お庭もよく手入れされていました。  閉じる

    投稿日:2017/05/18

  • 想像以上に良かったです

    • 4.0
    • 旅行時期:2017/02(約9年前)
    • 0

    小倉駅の繫華街にありますが、ここの空気は違う気がしました。軍医部長として赴任した鴎外が1年半住んだ住居です。...  続きを読む門から入ると、鴎外の銅像があり石畳から中に入ります。中は畳敷きでふすまで6部屋に仕切られています。ここは無料で開放されていますが、想像以上に良かったです。  閉じる

    投稿日:2018/12/12

  • モノレールで行くのが便利です。

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/10(約9年前)
    • 0

    「森鷗外旧居」は、モノレール平和通り駅から僅かな所に位置しています。
    北九州市指定文化財になっていて、北九...  続きを読む州市が維持・管理をしています。入場無料ですが、訪れた10月の平日には私以外に誰もいませんでした。旧居内には、音声案内があって分かりやすく教えてくれます。
      閉じる

    投稿日:2016/10/26

  • 小説「鶏」の舞台

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/08(約9年前)
    • 0

    北九州市指定文化財です。小倉駅からモノレール平和通駅で降り、鴎外通りを進んだところにあります。小倉駅から歩いても10分ちょ...  続きを読むっとで行けると思いますが、目立たないので見落とす可能性はあります。訪れた日は私の他に観光客は一人だけ。部屋の戸はみな開放されていたのですが、常勤している方を見かけませんでした。無料です。  閉じる

    投稿日:2016/08/27

  • 勉強になります

    • 2.0
    • 旅行時期:2015/12(約10年前)
    • 1

    駅の案内板でふと見つけて駅から近かったので行ったのですが、忘れかけてた作品などあり、とても勉強になりました。森鴎外の過ごし...  続きを読むた時間を感じることができ、ファンの方や時間がある方には、一見の価値大いにありだと思います。座敷にかけてた掛け軸が気に入りました。  閉じる

    投稿日:2015/12/03

  • 小倉の中心部とは思えない閑静な施設

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/07(約11年前)
    • 0

     アーバンホテルかじまちのすぐそばにあります。北九州ホテルプラザからも近いです。あんまり静かなたたずまいなので近くまで行っ...  続きを読むても、はじめは見落としてしまいました。

     ひととおり見学して座敷にすわってみました。開け放たれた障子を風がここちよく吹き抜けます。ぼーっとしながら、つい30分くらいすごすことができました。  閉じる

    投稿日:2015/07/31

  • 住居内にも上がって見学可能な住居跡

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/04(約11年前)
    • 1

    小倉駅から徒歩で10分もかからないで、到着が可能です。細い路地に面しているので、地図や看板等をチェックしてから訪れると迷い...  続きを読むません。近くまで来ると、道路に案内と矢印があるので、分かりやすいと思います。敷地内は、想像以上にスペースがあり、緑も手入れされていて、気持ちの良い場所でした。ボタンを押すと音声による説明があるのも、良かったです。  閉じる

    投稿日:2015/04/29

  • 今や繁華街のど真ん中!

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/03(約11年前)
    • 0

    明治時代の小説家森鴎外が37歳の時に軍医として赴任にした小倉時代の1899年(明治32年)から約1年半住んだ家を保存&公開...  続きを読むしています。

    JR小倉駅から徒歩10分程の今は飲み屋街に成っている鍛冶町のど真ん中に建っています。

    赴任当時独身だった彼はお手伝いさんを雇ってこの家で生活したそうです。

    母屋は当時のままで庭の木々もそのままだそうです。

    通り土間には森鴎外の活躍年表や家系図、写真も展示して有りました。

    入場は無料です。  閉じる

    投稿日:2017/07/17

  • 繁華街のビルに囲まれた住宅

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/03(約11年前)
    • 1

    駅から徒歩で10分程の距離にありますが、ビルの谷間に
    建っているため、結構見つけづらい建物です。

    森鴎外旧居は無料...  続きを読むで見学でき、トイレも完備されています。
    軍医として小倉で1年半過ごした際に住んでいた家で、
    ふすまや窓も開け放たれているので、解放感があります。
    台所に井戸が備えられている、珍しい造りの家でした。  閉じる

    投稿日:2015/10/04

  • 鴎外が1年半生活をした住居です。

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/11(約11年前)
    • 0

    JR小倉駅南口から約10分程度です。鴎外がここ小倉の軍医として勤務していた時の約1年半程度生活した場所です。この住居は明治...  続きを読む時代の土間をもった町屋形式のものです。この家を舞台にした小説「鶏」を後に書いています。部屋数もあり庭もきれいです。井戸が家の土間にあります。少しおどろきました。  閉じる

    投稿日:2014/12/22

  • 鴎外の時代にタイムスリップ

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/09(約11年前)
    • 0

    細い路地の飲み屋が連なる通りの、そこだけ別世界の一角、中庭のある日本家屋です。

    自由に出入りして見学できます。

    ...  続きを読む
    森鴎外氏は最初は単身赴任で、小間使いの女性2人、馬屋番1人がいたそうで、優雅な小倉暮らしだったのですね。
    本人的には左遷?のようで不満だったみたいですが。  閉じる

    投稿日:2014/12/14

  • 路地裏にひっそり森鴎外旧居

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/01(約12年前)
    • 0

    商店街を散策していた時に、看板を見つけたので行ってみました。
    周りは飲み屋と駐車場っといった立地の中、急に開けて古い日本...  続きを読む家屋が。
    建物自体はそんなに大きくはないですが、とても趣があります。
    パンフレットが置いてある程度で、『観覧はご自由に』といった体ですが、
    その分じっくりのんびり滞在できます。  閉じる

    投稿日:2014/11/18

  • 繁華街の中の異質な一角

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/01(約12年前)
    • 2

     小倉駅に近い飲食店街の一角にタイムスリップしたような古い民家があります。これが森鴎外の旧宅です。近衛師団の軍医部長から小...  続きを読む倉の師団に転属になった鴎外が過ごした住宅。当時のままに保存されています。入り口には鴎外の胸像が迎えてくれます。内部には鴎外の小倉時代の記録などを展示。小倉日記などの作品を残した足跡がうかがえます。驚いたのは入場が無料なこと。こういう施設ならばてっきり有料化と思っていたので、びっくりしました。周辺とは異質な空間を体験してください。  閉じる

    投稿日:2014/09/19

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基本情報(地図・アクセス・営業時間)

施設名
森鴎外旧居
住所
  • 福岡県北九州市小倉北区鍛冶町1-7-2
電話番号
093-531-1604
アクセス
小倉駅から徒歩で10分
営業時間
10:00~16:30
休業日
[月]
祝日、年末年始
予算
無料
その他
文化財: 市町村指定重要文化財
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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